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みんなちがう。

11月3日の24時。

クラウドファンディング期間が終了し、ようやくの安堵と少々の解放感と数分の達成感を得たような気がします。

家に帰るまで遠足である。

とは、よく言ったものです。
まだまだ家に着いていません。帰りの電車に乗ったところでしょうか。

今日は193個の梱包。
に加えて、連絡、ご挨拶などなど通常業務ではないタスクの中で、みんなで一つのこと(発送)に取り組むって新鮮さを感じました。

そんな裏の話を一つ。

こういう時に誰に(5人に)なにしてもらって、タイミングみて、それが終わったらこれしてもらい、先にこれやって、進み具合をみて、補助をするなど。これは根性論では難しいことであって、明らかな指揮が必要になる。

これがないと、何していいか考える時間が無駄になったり、疲れる。

作業ベースで肝心なことはみんなが楽にできること
(もちろん、丁寧さ、正確さは基本として。多少の緊張感も時に必要かもしれないが)

あれ?終わっている。ってくらいがベスト。
それでいて、その楽さを感じた理由に気づかないくらいがちょうど良い。(わかる人はわかってくれているはずだ)

話を大きくして
組織としてまとまるっていうんだけど、これって難しい話ですよね。

同じ方向を向いているのに、なぜだろう?ってことはすごく多い。

やはりそこに自己があるし、能力にも差がある。適性もある。
みんな同じじゃない。

こう言ってるのになんで出来ないんだろう?と、責めるようなセリフが聞こえると、なんで人のせいにするのだろうか、と思う。それはまわりまわって自分を攻めている事になる。
極論ですが、電車で騒いで迷惑をかける子供が良くないんじゃなくて、親が良くないって話。

話を戻して
夢中になっていたら、いつの間にか。
そういう間に、結果に繋がっていた。そういう環境がいいよね。
たぶんそれが一番難しいんだけれど。


ちゃんと家に帰れるだろうか。


ではでは。


nakabayashi



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