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生命時間に感謝するために

充実した毎日を過ごす
時間は有限
最高な24時間にします!

これは自分の口癖だ。
今日はこの口癖の解像度を少し掘り下げて行きたいと思う。


1、充実した時間を過ごす

今日は充実していたなぁ。と思えるときはどんな時か考える。
やりたいことが全てできた。
気づきや発見、刺激的なことがあった。
それらを振り返る余裕な時間もあった時。


2、時間は有限

看護師として働いていること。身近な人の死を幼少期から経験したこと。
そんな背景もあいまって生命時間は有限だとゆうことは意識していた方だ。
そのことを意識しているかどうかで時間の過ごし方が変わった体験もある。

社会人になってから親友が癌の告知をされた。
彼女がそれを一番最初に自分に打ち明けてくれた時、
彼女に伝える言葉を必死で探した。

彼女は癌により自分の生命時間を意識した。
自分は癌にはなっていない。


でもその時、時間をかけて彼女に伝えたのが。
自分だっていつ死ぬかわからない。ということ。
共に命の時間について語り合った。

残りの人生をどう生きるか、
自分は自分のスタンスで向き合うことを誓った。

明日交通事故にあうかもしれない。何か事件に巻き込まれるかもしれない。
『いつ死ぬか』ということは誰にだって言えること。


ひすいこうたろうさんの
「明日死ぬかもよ」を読破した。
すみのよるさんの
「君の膵臓を食べたい」は自分の中で大切な1冊となった。

親友は31歳の誕生日を迎えることなく旅だった。


自分は命の危機はなく健康で過ごせている。
だけど、自分の生命時間は有限だと意識して生きることは
病気や緊迫した状況に陥らなくても考えようとすることはできる。


そうしたら後悔しない毎日を過ごせるのかもしれない
大切な人に大切な気持ちを躊躇いなく伝えられるかもしれない
自分らしく過ごすことを大切にできるかもしれない
誰かに何かをしてあげたいと思えるかもしれない

ワクワクな自分らしい人生を生きれるかもしれない


これが自分にとって、時間というテーマに対しての根源だと
書いていて思った。


3、最高な24時間にします!

これは上記をベースにした自分の意気込み。




そんなベースを持ちながら、どうやったらもっと時間を有効に使えるか考えて過ごしている。

やりたいことがたくさん。ワクワクがたくさん。
これは最高なこと。
だけど時間が足りない。あまりできていない。
こんなこともよくある。


<原因となっていること(自分の場合)をあげてみる>

①あれもこれもやりたくて選択と集中ができていない

②スケジューリングに時間がかかりすぎている

③通知に反応してしまう

④一つのことをやっているときに、別のアイデアが湧く

⑤完璧にこだわりすぎてくじけてしまう

⑥まだ大丈夫かなぁと締め切りまじかに追い込み出す


原因の解像度が上がった。
結構出てくる出てくる。笑



<解決策>

①優先順位を決める。
 月ごと(月末)、1週間ごと(金曜日)、日にちごと(前日)
 先に予定を立ててしまう

②時間を決めて行う。
 月ごと(20分)、1週間ごと(20分)、日にちごと(30分)

③朝活時はスマホに触らない出勤前の7:30にSNSチェックを行う
 夜は夕食後にチェツク。風呂から出た後は使用しない。

④作業に集中し、アイディアが浮かんだらメモに記入のみしておく。

⑤まずやってみる。先の状態にこだわり、プロセスにはこだわらない。

⑥時間があまったという状況に快感を得る。その時間を認知し浸る。



やりたいことがたくさん。
ワクワクがたくさん。
それらを全て行うために。
今よりも成長した自分を手にするために。
命に感謝するために。

時間の使い方と向き合うことは必要なプロセスとなる。


今自分に時間があること。
生きれている。生命時間の中にいれることに感謝して。

ありのままの自分で最高な毎日を大切に刻んでいく。




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