YouTuberの起用は「テレビ離れ」に逆効果では?
お久しぶりになってしまいました。
始めた頃は意気込んでいたのですが、
朝早く起きて、仕事で文章をめちゃくちゃ見て、
終わってから寝るという生活をしていて、
noteを開くのが辛くなってきたのでどうしようかなと
自問自答していたのですが、3〜4ヶ月経って
「やはりやりたい」と思ったので投稿いたします。
とまぁO倉優香さんの言葉を
引用させていただきましたが、久々の投稿を。
最近、テレビ番組によくYouTuberが出ていますよね。
YouTubeを見る層を取り込みたいという狙いがあるんでしょうが、あれ、やめてほしい。
僕は芸人さんや女優さんなど
芸能人がやっているチャンネルは見ますが、
いわゆる「YouTuber」の動画は見ません。
ただ、今となっては大後悔ですが、
正直なところ4年ほど前に
一瞬だけハマってしまっていた時期もあります。
その頃はまだまだ今ほどYouTuberという存在は
認知されておらず、ホンマの暇つぶしで、
興味本位で見てたくらいです。
本題に戻りますが、
テレビ離れが囁かれる原因は「YouTubeが面白い」からではなく「面白いテレビ番組が少ない」からだと思います。
「半沢直樹」が最終回で30%を超える視聴率を記録しているので、シンプルに、面白いコンテンツがあれば見るんです。
ただ、それがなかなかなく
「面白い番組がやってないから、その時間YouTubeを見よう」となり、YouTube熱が上昇しているんやと思ってます。
たしかに、BPOに引っかからないように〜など
さまざまな制限がある中で面白い番組作りはかつてほどできないのかも知れません。
ですが、
トーク術や頭のキレ、リアクション、コメント、
何をとっても、テレビの世界で活躍する
“プロ”と“一般人”とでは比べるのが
失礼なほどの差があると思います。
なので、YouTuberがテレビに出て芸人さんのポジションを奪っていては、そもそものテレビ好きまでもがテレビを見なくなってしまい、テレビ離れは進む一方です。
テレビでYouTuberがインパクトを残すのは
保釈現場にコーラを持っていくくらいしないと
厳しいと思うので、YouTuber好きの方が
彼らの出演するテレビを見たとしても
「やっぱテレビ面白くない」という思いになり、
テレビを見続けることにはつながらないのでは?
と考えてしまいます。
イチ視聴者の意見なので異論はあって当然と思いますが、こう思っている人は少なくないはずです。
共感いただけたら幸いです。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
ということで、金曜日やから
中川家のYouTubeと「くろだ煮」見よ。
………ん?
P.S
この数ヶ月で聴くラジオが増えました。
「さらば青春の光がtaダ、baカ、saワギ」
おすすめdeath.
じゃ、また(東ブクロさん)
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