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soeji
[おやつ」と「我慢できる子供」との関係
[おやつ」と「我慢できる子供」深い関係があります。
歯科治療中に3歳以上で泣く子供は、「おやつ」を1日3回以上
食べる子供が多いからです。
これは、調査でも結果がでていますし、経験の上からもそう感じています。
子供は、おやつを食べたいときに、もしその願いが叶わない時は、
泣いて、手に入れようとします。
泣くことで、すべて受け入れられ許されると思い、「我慢」しなくなります。
歯科治療中は、一定時間口を開けないと、できません。
そこには、「我慢」することが必要になるからです。
例えば、3時におやつと決めていたとします。
子供が、2時40分や50分におやつを欲しいと言ったとします。
栄養ということから考えれば、変わりません。
しかし、この、10分、20分、我慢するということの習慣が、
「我慢する」という子供の発達につながります。
「おやつ」と「我慢できる子供」には、深い関係があります。
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