![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142111497/rectangle_large_type_2_040d16eb96dd9a36b18cc82de6f83071.png?width=800)
Photo by
negi_man
「虫歯」「歯周病」と並ぶ歯科疾患「顎関節症」④ 「予防法」
「虫歯」「歯周病」と並ぶ歯科疾患「顎関節症」④ 「予防法」
「顎関節症」(TMJ症候群)は、顎関節とその周りの構造に関連する問題によって引き起こされる症状の総称です。
「虫歯」「歯周病」と並ぶ歯科疾患で、学校検診にも取り入れられています。
「予防法」
歯ぎしりや歯の食いしばり、瞬間的に歯をくいしばる運動、顎を引いて行う声楽、バイオリンや吹奏楽部の演奏、頬づえをつく癖、ストレスや緊張などがある方は、口を大きく開ける「ストレッチ」が「予防」になります。
なぜなら、ふだんから口を開ける「ストレッチ」が、「顎関節」の可動域を広げるからです。
口を上下に開く幅は、自分の人差し指から薬指までの指3本分です。
経験からは、
指3本分を目安に口を大きく開ける「ストレッチ」は「予防」に有効ですね。
「質問募集します」
下の質問箱に書いて下さい。
匿名で聞けますので、歯科医院で直接は聞きにくいことや、
歯科に関する悩みなど、何でも、お気軽に書いてください。
必ず回答させていただきます。
最後まで読んでいただき、有り難うございます。
スキやフォローをいただければ、めちゃくちゃ嬉しいですよ。
フォローをいただければ、100%お返しますので、よろしくお願いしますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?