僕たちの未来

どうも山川翔太です。
読者の皆様、ご機嫌麗しゅう。
お読み頂きありがとうございます。

2023年11月20日でシャングリラgrは創業１０周年を迎えることができました。
皆様に支えられた１０年間でした。

今日は前回記事の最後に軽く触れた、僕たちの未来について書き綴ります。
※前回記事はこちら
↓
https://note.com/sholife/n/nedfd841b9bf1

まずはシャングリラ社の理念から

理念は前からありました。

以前の理念はこちら

「関わる全ての人に感動を与える」

確かにいいけど、これだと実際の行動フェーズになったときに、出力が出ない感覚があった。
当時はうまく言語化できなかったけど、なんとなくハマっていない感じ。
それが何が原因かわからなかった。

うむ

これは、まず自分自身の理解を深める必要があるぞ。
そう思い、コロナ禍の地獄みたいに暇な時間を活用して、行動心理学、社会学を体系的に学びました。

ワタシ、、ナゼハタラク、、、

ワタシハナニヲシタイ、、

ショウジョウ、ニンゲンクウ、、

ニンゲンノチカラモラウ、、ダカラクウ

？？「いけない！人間を食べても人間の力は手に入らない！！」

うぅ、頭が、、

さて

今までの自分の範囲にない学問を学ぶことはとても刺激的でした。
使っていない脳の一部を叩き起こす感じ

頭の中に浮遊している”感覚”を文字列ごとに集めて”前ならえ”させてく感じ
（言語化の意）

今まで私が人生が変わったと思うタイミングは２つあります。

１つが”飛び込み海外起業”したこと（そりゃそうだろ）

もう１つがこの”行動心理学”でした。

一生学んでいきますねこの分野は。

さて本題に戻ります。
理念に正解はないわけですが、その紆余曲折を経て、到達した今の僕たちが目指す未来（理念）はこれです。

　　　　「愛が生まれる場所を創る」

愛の定義は「欲求が満たされた喜びの記憶」
人は欲求を満たしてくれる対象を大切に思う。

顧客様、スタッフ、関わる全ての人がシャングリラを、あなたを、大切な人や場所と定義できる環境を創造し、愛の循環を作る。

うん、しっくりきてる。経たねぇ。

今の自分自身を認め、自分を愛し、自分を労うこと。
全ての人に強みがある。その強みを見つけ、認め、愛と敬意を持って人と接すること。

誰にでも絶対に強みはある。

絶対。

ある。

それは今これを読んでいるあなたにも。

「そんなの綺麗事だろ（暗黒微笑）」と思ったそこのあなた！
そうTVの前のあなたです！

メッセージください。
私が見つけます。

その強みをお互いが見つけて、会社を通してその強みを発揮できる場所を創りたいのです。

面接で志望動機を聞いたら「お姉ちゃんに行けって言われたから来ました」って奴にも、どう頑張っても遅刻癖が治らないじゃじゃ馬ちゃんにも強みがあり、それを認め、愛し愛される会社にしたい。

します。

人の抱える悩みの9割は人間関係なんて言いますしね。

お互いに支え合う居場所が会社だっていい。
たまに疲れたら寄りかかる支えが会社であっていい。

こうして僕自身の根から生まれる本当の理念に昇華するまで３年かかりました。
でもきっとこれはこれで完成じゃない。
これからも成長とともに変化していくでしょう。
経続けていくでしょう。

うちのVMVはこちら。

Our Vsion〜その先に待つ未来
【地域に根付き、愛し愛されること】
カンボジアのラーメン業界を定義する存在になる

Our Mission〜何に命を使うか
【目の前の人を愛する行動をとる】

Our Value〜私たちの揺るがない価値観
【常に可能性を探す/Find possibility】

その先に待つ未来で、私はカンボジアをラーメン王国にしたい

100年後に「カンボジアの国民食ってラーメンなのすごくない？」な未来

私たちは今、伝説を作っている最中

人生はnever too late