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毎日コツコツ料理暮らし その64 「夏といえばゴーヤ」

こんにちは。旬食料理研究家のショクタクの久保です。

夏といえば、ゴーヤを冷蔵庫に常備したくなる季節ですね。

ゴーヤの苦味が嫌いっていう方もいらっしゃいますが、あの苦味こそゴーヤの美味しさだと私は思っています。

あの苦味を緩和するために、中のわたをしっかりと取り除くと良いというのをレシピなどでみられますが、わたは全く苦味はありません。

実際に騙されたと思って食べてみてください。

本当に苦いのは、ゴーヤの表面の緑のゴツゴツしたところです。

もし、苦味を抑えたいという方は、鰹節をまぶすことで抑えることができます。


ゴーヤのお勧め料理

私のゴーヤのお勧め料理は、ゴーヤの浅漬けと肉巻きゴーヤです。


ゴーヤの浅漬け

ゴーヤって生で食べれるの?って思う方もいらっしゃるかと思います。苦いので生で食べると余計に苦いっていうイメージもあるかと思います。この思い込みスイッチを切って、薄くスライスして塩もみしてください。私は、薄くスライスしてタッパに塩と一緒に入れてふたをしてシェイクすると簡単に浅漬けができます。

時々、生姜の千切りと唐辛子の輪切りを入れてシェイクもします。

早くて30分くらいから食べることができます。

これに、鰹節を和えると苦味をおさえられて美味しく食べられます^^

他に、ごま油を入れたり、すだちをかけたりいろんな味の変化を加えて楽しめます。

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肉巻きゴーヤ

ゴーヤをスティック状に切って、豚肉の薄切りを巻きます。

フライパンに油を入れて、焼き上げます。

焼きあがれば、オイスターソースと醤油を1:1くらいで混ぜ合わせて、

肉巻きゴーヤにからめます。仕上げにブラックペッパーをかけたら完成です。

ご飯のお供にお勧めです^^

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ちなみに、ゴーヤが熟れてくると、中がオレンジ色になってきます。

タネは熟すと甘くてデザートのようになります。私は最初、切ってオレンジ色になった時は、びっくりしてネット検索したのを今でも覚えています笑

オレンジ色になっていても問題はありませんのでご安心くださいね!











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