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毎日コツコツ料理暮らし その9 「生卵の賞味期限について」

卵はみなさん購入すると思います。生卵はナマモノですが賞味期限で書かれています。日本の生卵に書かれています賞味期限は、生のまま食べれるという期限です。冬場の場合は温度が10度以下だと2ヶ月くらい生のまま食べれるとのことです。

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日本の生卵の賞味期限は「産卵後、1週間以内にパック」し、「パックしてから2週間後」の日付されてから2週間後の日付です。

賞味期限を過ぎても状態がよければ、加熱調理をすれば問題なく食べれます。意外と使い切れずに賞味期限をすぎることが多い生卵ですが、過ぎてしまったら加熱して料理にしてみてくださいね!

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賞味期限を過ぎても食べれると言っても、冷蔵庫に保存するのをオススメします。保存する場合は、パックのまま冷蔵庫に保存するのが良いです。卵の表面にはサルモネラ菌などの食中毒菌が付着している場合があるため、他の食品に菌が移らないようにするためです。

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ちなみに、スーパーで生卵が常温のまま売られているのは、温度変化を与えすぎると卵が劣化しやすくなったり、夏場の場合は冷蔵で冷やしたまま売られていると、持って帰る時に結露をおこしてしまって、表面に雑菌が繁殖しやすくなるという要因があるために、常温で売られています。


国によってや、夏や冬の季節によって賞味期限も変動することもありますので、その辺も注意して生卵を使ってくださいね!


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