「双葉」　あいみょんの18歳へのメッセージ

５６７禍で悩み苦しんだ１８歳、卒業へのエールをあいみょんが18歳1,000人と歌いました【１８祭】。

歌詞

さよならが近づいてる
その意味に　悩ませられる
八の字に曲がった君の眉が
懐かしい　思い出すよ

出会いの記念日　荒れた頬に
あたたかい　キスをくれたね
泣きべその顔　酷く汚れて
一緒に　笑ったよね

もう覚えている　全部が青になる
あの日よりも　少し遠くで
今　伝えたいことが

君も大人になったら　恋をするんだよ
運命の人に出会うまでは
傷が絶えないかもだけど

悲しみなんかは　気づけば雨になる
心耕し　花が咲くまで
可愛く揺れなよ　双葉

約束の春が訪れて
暖かい　空気をこぼして
まるで君との　会話みたいで
幸せって　今　思ったよ

ずっと忘れないで　胸の中に落ちて
誰も知らない　ところでいつか
また　瞳をのぞかせて

君が大人になったら　見つけるその夢を
限りなく傍で　見ていたくても
もう叶わないらしい　からさ

喜び全部を　空に撒き散らして
眼には見えない　愛を降らせて
伝えて欲しいよ　双葉

涙の　謎を教えて
もう一度　会いたいけれど

君の夢の中へ　遊びに行くからね
心の傷も　酷い言葉も
受け止めてあげるぞ

君の夢の中へ　遊びに行くからね
心の傷も　酷い言葉も
受け止めてあげるぞ！

君も大人になったら　恋をするんだよ
運命の人に出会うまでは
傷が絶えないかもだけど

悲しみなんかは　気づけば雨になる
心耕し　花が咲くまで
可愛く揺れなよ　双葉
可愛く揺れなよ　双葉
可愛く揺れなよ　双葉