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🍓の今と夏野菜の植え付け

昨日まで雨が降っていたけど今日は晴天。
絶好の夏野菜植え付け日和ということで、すでに買っておいた野菜の苗を植え付けに畑へGO。


イチゴのチェック

その夏野菜の植え付け前に先ずはイチゴの状態をチェック。
昨年の記録を見たら4月29日には真っ赤な果実を初収穫してたけど。。。

そこで、肥料も農薬も与えずさらに受粉の手伝いもしないという「ほったらかし農法のイチゴ」がどうなったか。

見てみたらなんと、たくさん実ってるじゃないですか。
だけど小振りで未だ青い。
本来は大きな果実を育てるために摘花をしなきゃいけなかったけど、それもしてないので仕方ないか。。。
自業自得というヤツなんだね😢

たくさん実ったイチゴの実

人工授粉しなくても虫たちがちゃんとやってくれてる。
さらに、てんとう虫がたくさんいるからなのか、アブラムシを見かけない。
イチゴのほったらかし農法は順調に進んでいるよう😊

てんとう虫がイチゴをアブラムシから守ってくれてる


夏野菜の植え付け

今年購入した苗は、ピーマン、万願寺唐辛子、ブロッコリー2、ミニトマト2(オレンジチャーム、千果)、茄子2(みず茄、ふわとろ長)、バジル。
昨年よりうんと値上げしてたー😓
(バジルはトマトのコンパニオンプランツ)

ミニトマトと茄子の植え付け場所は、先週収穫した早生玉ねぎの後作。
実は、以前早生玉ねぎ収穫後に後作の事前準備として緑肥のフェアリーベッチとクリムゾンクローバーを漉き込んでいたんです。

今回、エンバクの草マルチが大活躍しました!
おかげで草マルチの下はふかふか状態😊

そして植え付け後の畑の様子(雑草だらけに見えるけど😣)

夏野菜植え付け完了 緑肥の下から新たに玉ねぎ2個でてきた
先日の玉ねぎ収穫時、 緑肥の育ちが半端ない

今年も順調に育つよう祈ってます!

おまけ

因みにイチゴの初収穫日の記録は、
2021年は5月26日、2022年5月6日、2023年は4月29日、でした。

そんな記録がわかるのもnoteのお陰。

読み返すと今年植えた夏野菜の苗は去年と全く同じ。
無意識にチャレンジ精神が無くなったのかも😣

そして、昨年我が家の日陰に植えた苗の花が綺麗に咲いている。
冬の間は枯れたと思ってたけど、春になると元気に花まで咲かせたので嬉しい。

両手に花の象さん カラーリーフが美しいヒューケラに花が咲いた
ツワブキは元気に葉を広げ、グランドカバーのアジュガは思いのほか美しい花を付けた

最後までお読みいただきありがとうございました。

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