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理学療法士とは何なのか?仕事・趣味・生きがい・やりがい、なんだ?
こんばんは。
最初に言っておきます。
今日は論文を読めてません😭
だいたい毎日、論文情報を更新しようとしております。
だいたいですよ、だいたい。
いろんな目標をかかげ、毎日多くの情報をくださる、先人のみなさま
……ありがとうございます。でも、私にはそれは無理です💦
そこで、「だいたい毎日、文献抄読」を目標としています。
だいたいってどれくらいや!?
とは、言わないでそっと見守ってください。
でも私にしては続いてて、
現在24記事書いているみたいです。
2月から初めて、だいたい毎日ですね。
文献抄読を続けてきたわけですが、
今日は読めませんでした!
じゃあ、記事書くな!
と思いましたが、せっかくnoteという媒体を始めたので、帰りの電車の中で、ガラガラのシートで足を伸ばしながら、思うところを書く。
そんな日があってもいいのかな、と思いました。
さらに、伏線を張っておくと、明日は夜、数人で集まって、おしゃべりをしながら、これからのことを相談し、美味しいお料理をつまみながら、アルコールも入れちゃう会
があるので、絶対に記事は書けません😅
完全に逃げてます、逃避してます。記事タイトルとあってないくだらない内容を書いてます。
そんな人間です。許してやってください。
いつもの記事を載せるときはちゃんと描きます。いや、書きます。
なぜオート変換が描きますをチョイスしたのかはわかりません。
少し本題にいきますか…
実は、学生の国家試験も終了し、卒業式も終了し、春休みに入り、特に何もない日々で教員は楽をしているんだろうと思っているみなさま。
そんなことはありません。
作業→学校組織の打ち合わせ→作業→雑談→作業→教員の打ち合わせ→作業→プロテイン→作業→業者打ち合わせ→作業→新しく導入したい機器に心震わせる→作業→学会の会議→お腹すいた→電車でこれを書く
という作業を毎日繰り返している気がするんですが…
いつもは帰りの電車で論文読んで、帰ってから記事にしてます。
だから、アップはいつも夜遅く。
そう、朝型にしたいのはやまやまです。
朝型がいいのはわかってます。
世の中で目立つ人はだいたい朝型です。
でも、私は夜型です。いろいろトライしましたが、どうしようもない事実に逆らわないようにしています。
自分の自己分析として、常に負荷をかけないと生きていけません。
筋肉と同じです。
負荷をかけないと成長できません。
成長しているかどうかわかりませんが、少なくとも24記事書き続けられたのは、成長していると思っていいでしょう。
そして、文献抄読でなくマインドの記事を書いてみる。
これはすなわち後戻りできない状態になったと考えます。
自然にフェードアウトして、最近見なくなったな〜は許されない状態に自分を追い込むことになると思ってます。
本題に行くと、見出しに入れておきながら、ぜんぜん本題に入れないので、そろそろ入ろうかと思います。
理学療法士は何でしょうか?
答えはないです
はぁ?
すいません。
答えはそれぞれの人々の認識の中にあります。
どんなものでもそうですが、もののとらえ方は千差万別です。
理学療法概論やリハビリテーション概論という講義はあります。
理学療法士とはこうだ、リハビリテーションとはこうだ、
求めるべき理学療法士像とは。
と言った話を展開していくことになります。
でもそれはあくまで概念であって、理学療法士像というのは理学療法士それぞれが作り上げていくものだと思います。
私は、理学療法士は職人であるべきだと思っています。
もちろん職人というのはとにかく技術があればいいとか、そういうものではありません。
一つのものを成し遂げるために、いろんな理論や根拠を交え、それを正確に再現できる技術を持ち、人々の求めるものを提供できる。
それが職人だと思います。
これには科学者という位置付けも必要です。
知見がないと、技術の基盤が成り立ちません。
そして、求めるものを提供できる。
これには、心の要素も含まっています。
人にやさしく。
これは理学療法士として、医療職として必要不可欠です。
つまりこれは特殊な能力ではなく、必要条件です。
その上で、どれだけ提供する人のことを考え、理解し、表出し、関わっていけるか。
それが大切だと思います。
このnoteを書くにあたって、最近の記事でこんなコメントをもらいました。
↓の記事のコメントです。
このコメントをいただいた方は、担当された理学療法士に感謝していただいています。
そのように思っていただける関わりができた理学療法士。それが重要なスキルだと思います。
立派な職人だと思います。
このコメントにある理学療法士も素晴らしいと思いますし、その理学療法士に感謝していただけている、このコメントをいただいた方の思いに感謝したいと思っています。
患者さんにもいろんな方がいらっしゃいます。
患者ファーストは絶対ですが、それを利用するような対応をされる方もいらっしゃいます。
それでも私たちは患者ファーストであるべきです。
それが職人です。
でもこのようなコメントをいただけると、すごくすごくすごく嬉しいし、理学療法士はいい仕事だなとあらためて思います。
ということで、結局何が言いたいんだ?
と思われる、字ばっかりの記事ですいません。
もう少しで、電車が到着するので、筆を置こうと思います。
これから、こんな感じでマインドを書いていくこともありなのかな〜と思っています。
なんでも書けるのがnoteでしょうから。
と、前向きにとらえましょう😭
今日こそ、こんな雑文を最後まで読んでいただきありがとうございました!
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