キャベツ丸ごと1玉使い切り！バリエーション

2023年10月2日 16:25

キャベツ1個買っても使いきれない

今回は野菜嫌いなお子さんのために、比較的安価で手に入りやすいキャベツを使ったレシピを教えて欲しい、のご質問をいただきました。

キャベツは１玉買っても使いきれないことが多い野菜の１つです。
野菜室では場所を取るし、そのうち使おうと思っているうちに、気が付いたら茶色くなっていた、干からびていた、、、

そんな残念なキャベツを目にしたことはありませんか？

昨年、オンラインクッキングでも「キャベツ使い切りコース」を開催しました。

今回の配信では、その他の使い切りレシピをご紹介しています。

レシピ名の通り、キャベツを丸ごと消費できます。
1つ1つ巻くのは面倒なロールキャベツも、丸ごとだったら簡単だし、ボリュームも出ます。
食卓の中央にど～ん！！と置くと豪華だし、ケーキのように切り分けて食べる楽しみもあります。

これは、保育園の園児、保育士さん、調理師さんにも人気のメニューでした。
カニカマとコーンを入れる事で、旨み、甘みが加わり、とっても食べやすくなります。

↓ 詳しいレシピはこちらをご覧ください！

ポトフは、どんな野菜を入れても美味しく出来ますよね！
圧力鍋や炊飯器を使えば、とってもやわらかく仕上がります。
キャベツは芯が付いたまま、1/8カットくらいでボン！と入れてしまいます。
その方がバラバラにならないし、芯まで食べられるのでオススメです。

秋から冬にかけて、おでんが美味しい季節になりますね。
おでんは練り物が多くなりがちですが、ポトフと同じように1/8カットくらいの大きさで、キャベツをおでんに入れるのもオススメです！
他の具の旨みをたっぷり吸ったキャベツは、しみしみでとっても美味しいです。

こちらは究極に簡単！シンプルにキャベツの旨みを味わうレシピです。
しっかりフタが閉まる鍋、または深型のフライパンに油を入れてキャベツを焼き、そのままフタをして蒸し焼きにします。

キャベツから水分が出てきますが、焦げつきそうな場合は、お酒、または白ワインを少々加えて蒸し焼きにしてください。

キャベツの旨みが凝縮されて、塩こしょうだけでも美味しく食べられます。
お好みで、ポン酢やお好きなドレッシングをかけて。

キャベツのバリエーション、是非試してみてください！

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