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画像を使っていただきありがとうございます😊‼️ 日常を切り取った写真が、こうして他のクリエイターさんの記事になりコラボできるとは…嬉しいし光栄です😆
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#日記

ルーツ

 自分の根本を形作るものってなんだろう。最近よくそのことを考える。根本を形作る。ベースとなる。ルーツである。根底にある。この言い方は伝わりにくいかもしれないが「ベース・ルーツ」が一番しっくりくるように思う。  家ではずっと音楽が鳴っていて。小さな頃からゲームが大好き。本の虫だった。一家揃ってアウトドア派。芸術一家。そういった文化芸術の類で、私の身体に染み付いているものがあるだろうかと考えると、特になにもないのである。  音楽。母がもっとやりたかったというピアノを姉が習ってい

終わりは始まり

おはようございます。 今日に合わせて昨晩頭を刈ろうと考えていたのにバリカンを充電するのを忘れていて雑草のような頭のまま今朝を迎えた私です。 素人目には分からないと思うので良しとします。 さて昨晩ニュースを見ていたらお台場の大観覧車が昨日でその役目を終えて、新しい施設に生まれ変わると報道されていました。 学生時代や大人になってからも家族ができてからも何度か訪れていた場所なので時代の流れを感じました。 そこで今日の一言。 終わりは始まり。 です。 昨日で夏休みは終

ヤモリが室内にいる生活①

事実として「いる」だけであって、まったくもってヤモリを歓迎していない案件なのでヤモリフレンドリーな人はここで元の世界へ戻ってほしい…… これは「マンション居室にヤモリが侵入してしまい夜な夜な発狂する一人暮らしの記録(未完)」です。 8月20日深夜 ヤモリを現認それは夏コミ遠征から戻って5日を経過した日の深夜でした。 夏コミ参加日からは1週間が経過し、感染症の症状も出ることなく、安堵で胸をなでおろしつつ、冬コミの準備はもう始まってるから感染症に押し負けるわけにいかない、早寝

朝活のすゝめ

ありえないほど暑いですね。 暑すぎて食欲も出ません。 一般的にはまだまだ若いけれど、部活をやっていた時ほどの体力はなく、年々衰えを感じます。 さて、前期の講義や課題を全て終え、一応学生最後の夏休みを迎えました。 最近は朝活に勤しんでいます。 朝起きて、ランニングして、シャワー浴びて、家だと睡魔に負けてしまうのでカフェや大学の図書館、地区センターで作業をしています。 集中力が皆無な自分は一つの場所にずっといると集中力が落ちていってしまうので適度に移動もしています。 継

あかるい あさ

次々に流れていくつぶやきを 取って置ければなと思って noteをはじめてみたけど やっぱりするする流れていくだけの言葉は 時 や 命 と同じものなのかもしれない

Twitterをやめて、結局わたしはどうなったのか。

私がTwitterをやめて、間もなく1年が経ちます。正しくは、音楽専用アカウントとして使っていたものをやめて1年。 やめる直前には、フォロワー数が500人以上はいたのかな?ある時期から、ライブ後になると、えらい人数の方にフォローされていて、そして、ある時期までその全ての方々をフォロバしていたけれど、だんだん気持ちが追い付かなくなり、ほったらかしにしていました。 また「リツイート」や「いいね」の通知が一晩中止まらない状態(つまりバズっている状態)が続くようになると、どうもそれ

低学年・早寝習慣と朝5分のワーク習慣

私は子供が小学1年生のころから、子供に朝5分の勉強習慣をつけている。 最初は絶対むりーと思っていたけど、あの手この手で辛抱強く続けさせた。 卓上カレンダーを準備し、勉強できた日には「よくできましたスタンプ」をカレンダーに押してもらったり、ポイント制にして5ポイントたまったら50円を渡したりした。 朝起きてトイレを済ませ、自分で歯磨きや顔を洗ったあと、ダイニングテーブルの椅子に座り、鉛筆を持って勉強を始めるまでが朝のルーティンになった。 5分のみというのが一番続けられた秘

人生初のこむら返りで4:44に目が覚めた今日のはなし。

まぁ、そんな感じでスタートしたんです。 今日は。 なかなかハードな目覚めでした。 今日は6月14日。 2022年6月も、もう半分終わるところ。 noteを見返していたら2021年もたまたま6月14日に記事を書いていた。 * 6月から担当異動になって、丸2週間。 初っ端からイレギュラーな事案が発生してゴタゴタして。上手くできない自分が不甲斐なくて、1週目は毎日凹んだ気持ちで帰り道を歩いた。 そして先週は、散々だった。 火曜日には仕事道具の鍵を家に忘れたまま出勤し、プチパ

黒くなった白いスニーカー

去年あたりから、白いスニーカーが流行しているらしい。 黒いスニーカーを、毎日3年くらい履き続け、どうにもこうにも破れたりして履けなくなった。 それで今年に入ってから、白いスニーカーに履き替えた。 白いスニーカーは、汚れが目立つから、防水スプレーをするといいですよと店員さんに言われ、履き始める前にスプレーした。 スプレーは強力なやつと言われたので、一回したきりスプレーをサボっていたら、今はもう物の見事に薄汚れた灰色な白いスニーカーになった。 買った時の白い輝きはどこに

男の子の気遣い

「疲れたね、パパ」 「うん、帰ろうか」 無邪気で、お父さんよりも先を行く男の子と その発言から周囲を気にして少し辿々しい返事をする、その子のお父さん。 そんな微笑ましい光景に自然と笑みは溢れてしまう。 男の子の 「疲れた」ではなく「疲れたね」 という言葉遣いから、その子の父に対する優しさを感じられた気がした。 只々、心からの「疲れた」であり純粋無垢な子供らしい一面なんだろうけれど、相手のことを考えての言葉のように感じた。 あれが欲しい、これがしたいという風に、子供っ

怒りの感情について②人間関係の重たさから生じるもの

さて、欠乏感は怒りをもたらしうるものだなという考察をして「時間」について取り上げました。 「私は時間に欠乏している」という気づきを得るまでは、(私は予定通りスケジュールをこなしていて、特に忙しいわけではない)と思っていたので、俯瞰して見たときに出た答えが全く別モノで、とても驚きました。 欠乏感は重要な物事から目を背け、心理的安全を図るバランサーとして機能するのかもしれません。しかし、同時に感じる苛立ちや焦燥感。後者があまりに強すぎる時は、やり方を見直すべき時なんだなという

朝30分早く仕事を始めたらメリットしかなかった

わが家は2日に一度洗濯機を回すのだけど、洗濯しない日の朝は比較的時間に余裕があるので、ここ最近30分早くテレワークを始めるようにしている。 これ、びっくりするくらい仕事がはかどる。 朝はまだメールも電話も来ないから、誰にも邪魔されず自分のペースで黙々と仕事を片付けられる。 そうすると9時(始業時刻)までにTo Doリストの中の仕事を2つくらいは達成できるから、 「まだ9時なのに今日めっちゃ仕事はかどってる!自分すごい!!」 と気分がノッてきて、その後もやる気スイッチ

仲間がいれば重たい荷物も軽くなる。

30年以上前に親父がつくった古い物置小屋があります。 隣地との境に置かれている小屋の柱が腐ってきて隣に傾いてきました。 とうとう隣のフェンスに寄りかかるような状況になったので、思い切って女房と二人ですべてのガラクタを引きずり出しました。 重量物と解体は無理なので息子に助っ人を頼みます。 なんとか雨の降る前に終わりたいので突貫作業です。 無事解体も終了し、今日はガラクタを整理。可燃ごみは軽トラに一杯となりました。 不燃物5つは来月の引き取りでお願いすることとしました。 (親父は

ひとり親でも幸せ

妻が亡くなってから早8年半が経った。 亡くなった時は、長女は中学3年、次女は小学5年。娘たちの子育てと先立たれた虚しさで、一日一日を生きていくのに精一杯だった。 日々の苦しさに、グリーフケアカウンセリングを受けたり、死別した人の会に入ったりと、さまざまな活動にも取り組んでいた。 また、早く子育てを終え、再婚もしたいと婚活をしていた時期もあった。 8年半も経ち、娘たちが大人になると、ひとり親であることが気楽になり、仕事、趣味、娘たちとの生活で十分だなぁと思うことが多くなった