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ジョンレノンとオノヨーコのDNAに触れた!!もうどうなってもいい。

友人ジョニーから急遽今ヒマ?と連絡くる。GOASTTっていう人のライブBlue Noteであるからいかん?→だれ?(マニぃバンドかなと思う、私)→ジョンレノンの息子とその彼女のバンド→(!!!やべぇ、これは行くしかない。)ライブ1時間前にBlue Noteに電話。席まだ空いてたので予約。「行きます。」

こうして、だいぶ急遽、というか、ライブ開始1時間切ってたタイミングで、THE GOASTTのライブ行くことに。突如誘われるのは嫌いじゃない。思いがけない誘いとか出会いとかは、何かしらの不思議な縁を感じる。こういうときは直感的におもろそうセンサーが働けば、行くようにしてる。チケット7800円って若干高っ!って思ったけども、ジョンレノンとオノヨーコ分のDNAが入ってるから仕方ない、と自分で納得。

とりあえず、「ジョンレノンの息子とその彼女のバンド」という情報しか知らないないまま会場Blue Note Tokyoへ。

初Blue Note。初Blue Noteは正直オシャって行きたかったけど、急すぎたからもう仕方ない。ってか、ショーンレノン、ほぼジョンレノンじゃね?

ライブはじまる。

サウンド、エロっ!!

めちゃサイケデリックで、The BeatlesのLucy in the Sky with Diamondsを現代に染めたような、NirvanaとRadioheadとThe Beatlesを足して3で割ったみたいな曲調。怪しくて、不安定で、危ない感じ。

[HD] The GOASTT (The Ghost of a Saber Tooth Tiger) - "Animals"

ってか、ショーンレノンがジョンレノンすぎて、イエスが復活したみたいに思えた私は泣きそうになった。ジョンよ!(いや、息子だけど)カッコよすぎた。バックもよくわからんサイケデリックな映像がずっと流れてて、会場がひたすら怪しかった。THE GOASTTのサポートメンバーも、みんなロン毛でマリファナ吸ってそうな脱力感いっぱいな人たちばかりでツボだった。好きすぎる。音もスタイルもメンバーも、全体的に好きすぎる。

何より、ショーンの彼女、シャーロットがまじでかわいい。ってか、怪しいイケメンに囲まれた中、girl1人でベースを軽快に弾いてるとか、ビジュアル的にズルい、ほんまズルすぎる。カッコかわいすぎるじゃないか。コーラスもよい。カップルでモノつくるとか羨ましすぎるわ。

あっという間に1時間のライブ終了。Heaven。目の前に座ってたBlue Note行きつけと思われる夫婦も「今日のライブは今までの中で一番ヤバイ」と興奮冷めやらん感じでスタンディングオベーションしてた。ライブ終了後、ショーンとシャーロットにサインがもらえるということで、ミーハー全開、サイン欲しさに、Tシャツを大人買い。ビジュアルもタコなのか宇宙人かよくわからんけどいい。SHOKOとLOVEと描いてくれた。今日のライブありがとう、めちゃカッコよかった。1時間前に誘われてきたよ。と伝えた。2人にとってはどうでもいいことだけど、ギター私もやっとる、とも言っといた。興奮しすぎて、最後握手するのをすっかり忘れてた。アホすぎる。

尊敬するジョンレノンとオノヨーコのDNAに触れられただけで、死ねる。もうどうなってもいい。ってか、CD買いたいけど、渋谷TSUTAYAにもないし、Blue Noteも売り切れで、どうよ。何年かぶりにこんなにCD買いたい欲が芽生えたのに、買えないなんて。Amazon先生を呼ぶしかない。

これを気にがっつりTHE GOASTTのファンになる気が。モンモン。ジョニーお誘いありがとう。

最後に、平井さんのTHE GOASTTアルバムに対するAmazonレビューがおもろかったから、貼っとく。平井さんに同意。

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