食券のサッカー観戦記【2024.1】

こんにちは、食券です。

今年も引き続き「食券のサッカー観戦記」を書いていきますので、どうぞごひいきに。

日付は現地時間準拠です。

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フルマッチを観た試合

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1月1日(月)【プレミアリーグ】リヴァプールFC vs ニューカッスル・ユナイテッドFC

SPOTV NOWにてリアタイ。
リヴァプールが4-2で勝利。

自宅で徹夜中に観たんですが、新年早々良くも悪くもプレミアリーグらしい試合でした。

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1月6日(土)【セリエA】FCインテルナツィオナーレ・ミラノ vs エラス・ヴェローナFC

SPOTV NOWにて見逃し配信を視聴。
インテルが2-1で勝利。

最後にインテルの試合を観たのは第4節のACミラン戦で、おそらく新加入のパヴァールがいきなりベンチ入りした試合だったと思います。そのパヴァールが先発したインテルは、ダイレクトパスやワンツーパスを駆使したカウンター攻撃やプレス回避が見事でしたね。今季セリエAで最もドリブルが少ないというデータも納得です。
試合は最後の最後まで手に汗握る展開でしたが、終わってみればフラッテージの勝ち越しゴールが決勝点になりました。
見応え十分、最高の試合でしたよ！

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1月6日(土)【FAカップ】ストーク・シティFC vs ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC

SPOTV NOWにて見逃し配信を視聴。
4-2でブライトンが勝利。

この試合は上記のインテル戦を観る前に、徹夜明けでマクドナルドに行って観ました。ブライトンは「そこ通してきます？」って思うほど縦パスを通してくるんですよ。なんとなくフロンターレの試合を観ている時と近い気持ちになります。
ファン・ヘッケがオウンゴールの分を取り返すアシストをした場面、しびれましたね。

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1月12日(金)【ブンデスリーガ】FCバイエルン・ミュンヘン vs TSGホッフェンハイム

スポーツライブ+にて放映、録画して視聴。
3-0でバイエルンが勝利。

ムシアラの技術凄いね。彼の足下での細かいタッチはなかなか真似できるものじゃないなー。
ホッフェンハイムは連続的な3度の決定機を決め切れなかったのが痛かったけど、ノイアーが凄すぎたと言えばそれまでかな。

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1/16(火)【セリエA】ユヴェントス vs サッスオーロ

DAZNで見逃し配信を視聴。
3-0でユーヴェが勝利。

ヴラホヴィッチのドッピエッタ、凄すぎました。

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1月21日(日)【ラ・リーガ】ジローナFC vs セビージャFC

U-NEXTにて見逃し配信を視聴。
5-1でジローナが勝利。

徹夜明けに結果を見て急きょ視聴決定。ドフビクが半端ない。なんですかあの3点目は。

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1月22日(月)【スーペルコッパ・イタリアーナ決勝】SSCナポリ vs FCインテルナツィオナーレ・ミラノ

DAZNでリアタイ。
1-0でインテルが勝利、スーペルコッパ3連覇。

変則徹夜明け、最高な試合の終わり方でした。

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1月28日(日)【FAカップ】リヴァプールFC vs ノリッジ・シティFC

DAZNでリアタイ。
5-2でリヴァプールが勝利。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が今季限りでの退任を発表後初めての試合となりました。
彼のフットボールスタイルを愛する者としては正直立ち直れないようなビッグニュースですが、これだけエネルギッシュでダイナミックなサッカーを厳しい日程のもと何年もやっていくことは、やはり難しいことだったのでしょうね。
残りのシーズン、彼が率いるリヴァプールをしっかりと目に焼き付けようと思います。

余談ですが、また徹夜明けでの試合チェックでした。今月何回徹夜したんだろう。

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ハイライトで観た試合

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1月13日(土)【プレミアリーグ】ニューカッスル・ユナイテッドFC vs マンチェスター・シティFC

KDB凄すぎる。何が見えていてその発想につながるんだろう…。精度も半端ない。
まさに発明家。

1月14日(日)【AFCアジアカップ】日本 vs ベトナム

ミナミーノ半端ない。あと中村敬斗のゴラッソ、下田アナの『シュートの達人』という実況込みで素晴らしいゴールでした！

1月14日(日)【セリエA】ACミラン vs ASローマ

テオの攻撃性能、ほんとにディフェンダー？っていつも思う。それとジルーが流石すぎる。

1月15日(月)【プレミアリーグ】マンチェスター・ユナイテッドFC vs トッテナム・ホットスパーFC

決めるべき選手（ホイルンドやラッシュフォード）が決めてくれて何よりだけど、マクトミネイの力技頼みスタイルも嫌いじゃないです。

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番外編

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2023年12月28日(木)【プレミアリーグ】アーセナルFC vs ウェストハム・ユナイテッドFC

SPOTV NOWにて見逃し配信をフルマッチで視聴。
ハマーズが2-0で勝利。

モイーズ率いるハマーズは、行く時は行って行かない時は行かないというメリハリがしっかりしていた印象でした。しっかりブロックを作りスペースを埋めて守り切るゲームプランを徹底的に遂行している分チャンスは少なかったですが、カウンターとセットプレーのチャンスをしっかり決め切った上、守護神アレオラの好セーブも光りクリーンシートで勝利。
わたしはゲーゲンプレスが好きなので引いて守るクラブの試合を普段あまり観ないのですが、それを差し置いてもこの試合のハマーズは本当にカッコ良すぎる勝ち方をしたなと感じました。

個人的に観ていて良かった選手を挙げるとすればハマーズのクドゥス。争奪戦だったと聞いていますが、攻守にとても効いていて、よくあんな選手が獲れたなと。
それとガナーズのウーデゴールについても言及せざるを得ません。彼はドリブルやパスといった場面でのボールの扱い方が別格。必然的にチャンスメイクも多くなるので、観ていてワクワクする選手だなと思いました。
とにかくこの試合は観ていて面白く、今月観た中で一番印象に残る試合でした。

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最後に

というわけで1月分は以上です。

2月はACLのラウンド16、明治安田Jリーグの新シーズンが始まります。
個人的にも忙しい1ヶ月となるため、日本で観られる試合を中心とした観戦記になると思います。

それではまた次回の観戦記でお会いしましょう。