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伝えるを「ツタワル」に、価値を「カチ」に。

こんにちは!
YOHAKU Office株式会社 代表取締役の庄司健太郎です。

前回の記事では、YOHAKUで新しくリリースしたQUONについてお話しました。QUONへの想いにも通ずることですが、今回は弊社のmissionについて書いていこうと思います。

ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

YOHAKU Officeのmission

弊社のmissionは〜伝えるを「ツタワル」に、価値を「カチ」に。〜です。
実際にmissionができたのは会社が1年経つちょっと前くらいでした。
デザイン事業からスタートし、システム開発、マーケティングプロモーション事業と横展開も多かったですが1年で3事業部10商品以上をリリースしております。
予想以上のスピード感ではありましたが、すべてのビジネスに『ヨハク』をというvisionのもと我々は顧客のニーズに対して解決できるよう、余白を少しでも作ってもらえるように商品を展開していきました。
その結果部分的なお手伝いが多くあり喜んでいただく機会もありました。本質的な解決に向けて動けているのか?、目的ではなく手段のための話しかできてないのではないか?など様々なことから我々が何屋なのか見つめ直すことが必要になりました。

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一気通貫でのサポートをしたい

1期目の振返りと共に経営会議で我々が何屋を目指すのか話し合いをしました。
弊社の強みは、デザイナー・エンジニア・マーケターが自社にいることです。もちろん案件によっては外部の力を借りる時もありますが、専門性の高いメンバーが弊社には揃っているので一貫した制作とサポートが可能になります。
せっかく納品したデザインも使い方がわからなければ作って終わりですし、どんなに良い製品があっても世の中に知られていなければ無価値です。
我々が関わり自社で一貫した制作、フォローが行なえればたとえリテラシーが低い方でも適正価格でやりたいことが形になり、今ある商品をより伝わるように。そしてそれが勝ちにつながるようになるとまとまりました。

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新たな形での顧客との関わり方

2期目に入り様々な相談をいただくことが増えましたが、関わり方の変化も大きくなってきました。今までは顧客ニーズに合わせ部分ごとの手伝いが多かったですが、最近は企画からゴールまでワンストップでお手伝いさせていただいております。コンサルっぽくなっているのですが、我々はアドバイスだけでなく、納品物も出すことができます。
自分のイメージ的にコンサルっていうこと言って手動かさないことが多いなと感じていて胡散臭いイメージがあるのであまりコンサルと言いたくはないのですが笑(もちろん個人の見解でちゃんとしてる人もいるのは知ってます!)
企画からゴールまでワンストップは曲げたくない会社の方針になってきてるかもしません。

今後はブランドマーケティングという形で顧客と伴走していく予定です。
どんなに自分たちが価値があると思っていても、知られていなければ無価値になってしまうので適正に的確に世の中に伝播できる仕組みを作っていきます。

伝えるを「ツタワル」に、 価値を「カチ」に。というmissionを理解いただけましたでしょうか?
引き続き大切な顧客と同じチームとして考え・行動し、一貫した制作とサポートによりその本質的な魅力・価値を世の中に伝え、価値を勝ちへと変化させます。

ここまで読んでくださってありがとうございました!
次回はブランドマーケティングについての考えをまとめてみようと思います。

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