見出し画像

【10月23日(水)夜】 極楽あそび芸術祭(大阪)のトーク&対話のイベントに登壇します!

嬉しいお知らせです。10月23日(水)、夜のお寺で行われるトーク&対話のイベントでお話することになりました。大学時代の同期の友人の松井君が登壇するご縁を作ってくれました。ありがとうございます😊

イベントのタイトルは「世界の「すきま」に遊びを紡ぐ~子ども心を手放さずに、大人になるには~」です!この会は大阪・下寺町のお寺・應典院で実施される「極楽あそび芸術祭」のプログラムコンテンツの一つとして行われます。

視覚的なインパクトが強いメインビジュアルですね。

全体のテーマは「内なるこども」だそうです!

こどもは最も悟りに近い存在です。

7歳までは神のうち、古くからそう言われ、思いのままにふるまいます。

こどもは自然そのものです。

すべり台、まちの樹木に、蝶々に石ころまで、かんたんに言葉を交わします。


こどもは一方で、暴れ、壊します。

積み上げたつみ木を崩し、アリを無邪気に水たまりに落っことす。


思うままの表現は、ときに善悪を揺さぶります。

大人はそんなこどもが、羨ましくもあるけれど、
誰しもの中にこどもはいるのだと、思います。


あなたのなかに、かつてあったこども、
今も息をひそめているこども、未来にありうるこども… どこにいる?

HPのステートメントより

コンテンツ盛りだくさんの極楽あそび芸術祭。ぜひHPもチェックしてみてくださいね。

後日、芸術祭のステートメント(想い)が投稿されていました。こちらも読み物として面白く拝見しました✨

こういう文脈のもとで、私は「世界の「すきま」に遊びを紡ぐ~子ども心を手放さずに、大人になるには~」に登壇します。松井くんと話した結果生まれた企画概要文はこちらです↓

私たちは歳を重ねるとともに、社会的役割や期待に応えるべく「大人」になることを求められます。しかし、その過程で好奇心、遊び心、創造性といった子ども心を失ってしまうことが時としてあります。

この企画では、ゲストの三浦祥敬さんを迎え、参加者の皆さんとともに、日常のシステムや慣習を一旦脇に置き、直感と遊び心を大切にしながら、世界の「すきま」に遊びを紡ぐ方法を考えていきます。

企画の概要文より

ここ3年くらいを振り返ってみると、私は「飯の食い方をアートする」という遊びを紡ぐことに注力してきました。

そして、現在は、それを継続しながら、同時に遊びの中で培われた「生かされている」という感覚を作品化していくことにチャレンジしていっています。

なんか、どんどん生きる活力が上がってきているように感じているんですよね。余計な憑き物が落ちていき、世界の中で自分の遊び場をつくりながら遊んでいるという感覚が増してきていて、生きることが愉快だな〜と感じることが格段に増えました。

そういう感覚を共有できる仲間が増えたらいいなと思っていますし、それぞれの方の世界の中での遊び方を教えてほしいです😊

三浦祥敬の試行錯誤の話を聞きたいと思って下さる方々、
自分の遊びの話を分かち合って下さる方々、

ぜひ、お寺の芸術祭に来てください✨
一緒に遊びましょ〜😆

イベントタイトル:
世界の「すきま」に遊びを紡ぐ~子ども心を手放さずに、大人になるには~

日時:10/23(水)19:00-21:00
会場:應典院(大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
料金:500円(先払い)
参加方法:下記リンク先のPeatixから本イベントのチケット購入して下さい
https://gokuraku-artfes.peatix.com/
 
※本イベントは極楽あそび芸術祭のコンテンツの一環として行われるものです。

それでは皆さん、遊び心ある日々を!

頂いたサポートは、生活と創作(本執筆)のために、ありがたく使わせて頂きます!