50代ってこんなに病気になるのかと驚いた話

保険屋という商売上肌感覚で病気はこのくらいの年齢層が大きな病気になる、このくらいの年齢層が亡くなるという経験に基づくものがあるはずです。

女性は子宮系の病気がやはり多く、これは女性ホルモンと生理の回数によるもののようだが3～40代でも入院や手術、ガンでの請求が少なくない。

男性はクルマでの事故や仕事中のケガでの請求はくるが、病気的なものはほとんどこない。請求がくるのは60歳以上の方が圧倒的に多い。

死亡に関しては1年に一人くらいしかないが80歳前後くらいの方であり、私のお客さんでお若くしてというケースはほぼ0に近い。

これが私調べのデータであるが、昨日高校の同級生とＳＮＳ上でやりとりをしたところかなりの数の同級生が大病をしており、亡くなっている者もそこそこいることがわかりました。

私の母校は可もなく不可もなくの平凡な公立校でヤンキー校でもなく、年齢は55歳ですのでここまで基礎疾患に問題ありが多く、三大疾病になっているのもそこそこいて、鬼籍に入った者もこんなにいるのかという状況でした。

うちは子育ても終わってるのでいいですが、他の同級生はまだ最中の者も多いしなんかあったら大変ですね、住宅ローンは消えるのかもしれませんが。

とにかく想像以上にやばい年齢であることを知りました、私は基礎疾患ありで服薬で正常値に近づけている状態ですが、幸い入院レベルの大病は全くありません。

特に子育て中の人はやはり万全の体制をとらないと、身近でこれだけの数があるとやはり呑気に構えているのはかなり危険であることがわかりました。

私は志がまだあるので、もう少しだけ時間が欲しいところです。

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