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東京マラソン2021への道 206/224

東京マラソン2021の出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、206日目。

リディアード式マラソントレーニングの期分け

現在、下記のピリオダイゼーション(期分け)で進行しています。

ターゲットレース

 9/19~11/20 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
 11/21~12/11 ヒルトレーニング期間
 12/12~1/1 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
 1/2~1/22 統合(インテグレーション)期間
  ※1/12~ 右足にアキレス腱痛、ランオフまたは時短メニュー
 1/23~2/5 リカバリー/リハビリ(負荷調整)期間
 2/6~2/19 統合(インテグレーション)期間
  ※2/18 東京マラソン2021開催可否判断
 2/20~3/5 テーパー期間
 3/6 東京マラソン2021

バックアップレース
 3/7~3/20 リカバリー/テーパー期間
 3/21 ランナーズフルマラソンチャレンジ2022

今週のトレーニング

今週は統合(インテグレーション)期間の最後の週。

 日 ロングジョグ
 月 休養 
 火 アウト&バック(短)
 水 イージー・ファルトレク
 木 カットダウン 3 x 100、2セット
 金 休養
 土 アウト&バック(長)

今日のトレーニング

今日は予定通り「イージー・ファルトレク」。昨日、うまく加速しなかったのはレッグ・スピード(ピッチ)が上がらないからかなぁ…と考えて、今朝はSTRYDアプリのワークアウトにあった「モネゲッティ・ファルトレク(モナ・ファルトレク)」を実施。ちょっと検索してみるとわかりますが、海外ではわりと有名なワークアウトです。

STRYDワークアウト モネゲッティ・ファルトレク

ランニングパワーで走ることで「モネゲッティ・ファルトレク」本来の(自分に合った)強度がわかるので、今日はランニングパワーのみを時計で時々確認しながら、ペースや心拍数をまったく見ないで走りました。

STRYDのスプリットテーブルを見てみると、

STRYD モネゲッティ・ファルトレクのスプリットテーブル

疾走部分は 3:30~4:00/km、緩走部分は 4:29~5:09/km となってました。

Stravaのラップを見てみると、

Strava モネゲッティ・ファルトレクのラップ

こちらはGAP(平地換算ペース)だけ見てみると、疾走部分は 2:43~3:52/km、緩走部分は 2:49~5:18/km となってました。心拍数はちょっと高い数値になっていましたが、キツさはそれほどありませんでした。

ペースや心拍数を見ないでパワー(≒ 感覚)で走る方が、メンタルのブレーキがかからず、ランニングのパフォーマンスは向上する(拡張される?)ように思います。

富山マラソン2022、開催概要発表

大阪マラソンの公式サイトでも一般ランナー部門の中止が発表されましたが、今日は富山マラソンが公式のSNSアカウントを作って富山マラソン2022の開催概要をアピールしていました。昨年開催実績のある公認大会なので、こういった状況だと人気が出そうですね。

レースまでの日数

東京マラソン2021までは、あと17日。
ランナーズフルマラソンチャレンジ2022までは、あと32日。

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