これから化学物質過敏症になる人達へ□病気になると出来なくなる意外なこと ①
センセーショナルな見出しですねぇ。
でも今、「柔軟剤のにおいヤバい耐えらんない」「頭痛い、息が苦しい」と感じてしまっているのなら、
発症するのは、時間の問題かなぁ(笑)。と、私は思っています。（既に発症している、とも言える）
発症したら、おそらく誰もができなくなる可能性の高いことを、思いつくまま列挙していきます。
脅すつもりはないのですが、これを読んで、
「いまのうちに、さっさとやっておこう！」
と思うか、
「いまのうちに、さっさとやめよう！」
と思うかは、各自の判断にお任せします。
正直なところ、どちらも共感できます。
前者は「化学物質過敏症になる前に、思い出づくりとして、最後に楽しく経験しておきたい」、それも大切な考え方です。
食べたかったものは食べて、行きたかったところは行って、やりたかったことはやっておきましょう。
後者は「化学物質過敏症にならないための予防、または、軽度の化学物質過敏症になりつつも、出来ることの余力を残しておきたい、重症化しないように」。
私は、発症してからは、重度の方の体験記を読み、今の自分には理解できなくても、参考にしました。「予防として」やっていることが、幾つもあると思います。
花粉症対策、と一緒です。花粉でしんどくなる気持ちが、全く分からないのですが、洗濯物や布団や服、髪の毛や顔などの花粉を毎日、念入りに払い落としています。本当に、一度も困ったことがないのですよ、なので意味がわからないんですが(笑)、それでもやっています。鼻の中も毎日、掃除してます。
他所様のおウチに上がる前にもちゃんと、服をパタパタ、しますよ。マナーとして。
「うわっあの客の持ち込んだ花粉でクシャミ出た」ってならないように。たまに忘れるけど。
日本に住む10人中3人が花粉症だと最近はじめて知った世間知らずです。そこまで聞いていても、なってないので実感が無い。実は花粉パタパタは去年から、始めました(笑)。ほんと他人事でしたし、今だに他人事感覚継続中です。
はー。我ながら大胆なイントロ導入部に、どきどきしちゃったので、ちょっと休憩します。（ひとつも書いてないぞ）
花粉症になったとしても、「日本（沖縄以外の場所）に住みつづける限り、誰もが受け入れるべき進化」なので、嫌だけど仕方ないのかなという気がします。みんなと一緒に、「花粉症アトラクションVR体験」します。…いや、嫌だな(笑)。ここまでなってないんだから。
「このまま日本に住んでいる限りは」誰でもいつかは、化学物質過敏症になる可能性があり、順々になっていっている、それだけのことなのかなと今では傍観していて、そう、こちらの方も、当事者でありながら、他人事かもしれません。
【追記】
今朝たまたま出てきた動画。
薬剤師さんの、花粉症薬の解説
やっぱ花粉症、なりたくないわ…。笑
花粉症の薬たち、聴いてるだけで恐ろしくて、ふるえちゃった。ぜっ、たい、飲みたくないよー、ぶるぶる。（なってる人、頑張ってー。他人事）
はるまき、おやつ食べたら、また書くにゃ✨感謝の念をいっぱい送りますにゃ😻💐ありがとにゃ