EQが高いAIが早速登場「AI幹事」で乾杯の音頭
昨日、中島聡さんがEQが高いAIを日本は作るべきという対談動画を投稿しましたが、これはまさにそれなのではないだろうか?というものがあったので紹介します。
料理や飲物の減り具合を読み取って、おかわりも提案してくれる「AI幹事」
料理や飲物の減り具合を読み取って、おかわりを提案してくれる。
景色とか音とかを検知して、まさにAIに目と耳がついたような感じ。
なのだと言う。
開発したのは日本のベンチャー企業。
GateboxのCEO武地さん。
このAIはそろそろ乾杯しそうな雰囲気を感じ取って、AIが乾杯の声を掛ける。
それだけでなく、皿やグラスの空き具合を判定できる。
という具合で、声を掛けてくれるそうです。
まだ、時々メニューを間違えてしまうこともあるそうだが、居酒屋にあるメニューはほぼ認識できるのだそうです。
発表から1週間で予想以上の反響
発表から1週間で10以上の飲食店から問い合わせがあったという。
飲食店の活性化にはとても良いのでは?
以前、ある居酒屋で聞いた話しでは、アルバイトの採用コストにもなんと都内だと100万円近くかかるそうです。
当然、その後仕事を覚えさせる手間やコストも必要で、最初はミスでロスなどもある。
突然休んだり、シフト通りに入れなかったり、突然辞めてしまったりと、想定外の事も多く発生する。
人間なので仕方ない。
既に配膳ロボットはファミレスで稼働している
ファミレスに最近行った事がある方は、ファミレスで配膳ロボットが既に稼働しているところを見たことがあると思います。
注文はタッチパネルでやっていて、フロアースタッフがほぼいなくても営業ができている。
これに、AI幹事が加わると、おすすめやおかわりなどを代替してくれるわけなので、AIの無機質なところを補完して、売上向上につなげてくれる可能性が考えられる。
まして、AIなので疲れたり、見逃したりということが無い。
採用のように採用に掛けたコストが無駄になるということもない。
つまり、、こういう感じか?
それと、こういう感じも?
こういう機械学習が進めば店の雰囲気作りも可能か?
こういうパターンもあれば、年配の女将さんのようなパターンもあるだろうし、頑固親父のようなパターンもなどもあるでしょう。
先程のギャルみたいな、実際には、そういうキャラがいても、それを許可しづらい事もあるだろうが、面白さを求めている客からそのパターンを選択されてしまえば、楽しみ方が増えると言うこともある。
複数のAIがいれば、
声の掛け合いや話し出すような事もでき、店の雰囲気づくりをすることもできるのだろうと思います。
AIのモデルとなる「AIモデラー」がインフルエンサーの次のトレンド?
こうなってくると元となるキャラが大事になってくる。
AIは人間にウケるモノがなにかということがわからないので、モデルとするものが必要になってくる。
さっきのギャル店員のようなモデルから学習し、AIギャル店員みたいなモノを生み出すとステップを踏んで生み出すことになるので、学習先のモデルとなるものが必要になる。
もし、元となる、人気の店員、人気の女将、人気のマスター、変わったクセ店員などがいたら、これはAIモデルとして学習モデルとしての人気が出ることになる。
当然学習のための費用や、それによって店の集客にもなるし、お勧めをすることで売上を上げてくれることにも期待ができるので、学習モデルとなる費用はそれなりの高額になる。
今のインフルエンサーも儲かっているようだが、次に来るのはこういうAI学習モデルかもしれない。
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