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大は小を兼ねない

こんばんは。積ん読の整理もできず、また図書館のオンラインで本を予約してしまったので、今日は新書読みたい病をぐっとこらえました。あの本屋さんに行くと、何かに吸い込まれるように、新書をつかんでレジに持っていってます。新書といっても、1000円でお釣りがくることは稀です。お会計の段階で「やってしまった、でも読みたいんだよ」となります。そして帰りの電車の中で、ぱらぱらめくってます。

さて表題は日焼け止めの話です。この数年は年中顔面に塗りたくってます。もっと若いうちから対策しておけばよかった。学生の頃はSPF75という、今ではあり得ない数値の日焼け止めもありました(年齢がバレる)。検索したところ、20年近く前のY○hoo!知恵袋が出てきました。「お肌に悪そう」だって。若かったからそんなこと考えてなかった。

やっぱり夏でも、炎天下の野外に出向くことが増えたのもあります。モノにもよりますが、日焼け止めクリームも半年以内に1本使い切ってしまいます。特に顔面に塗るものの減りが早い。

現在は、UVカット効果のある乳液→日焼け止め→BBクリームの流れになってます。体操教室の日は、乳液→日焼け止めとシンプルにしています。汗をかくのに、顔面フルメイクしてたら変じゃない? 体操教室に限らず近所へのお出かけですね。

コロナ禍以降、がっつりメイクをする機会が減りました。それで、石けんで落とせるメイクというのが注目されてますが、日焼け止めを塗るとメイク落としじゃないと落とせない(らしい)。クレンジングは手抜きできません。

最強を謳う日焼け止めは、主に炎天下の野外用にします。汗に強いとあるけれど、こまめに塗らないと、肘より先が真っ黒になります。日常、二の腕に塗る日焼け止めは、もっと気軽に使えるものにしています。体操教室の体育館は、強烈な日差しが入ってくるのだろうか? そんなこと気にしてる人はいるのだろうか。

そういえば、お店でUVカット効果のある乳液を勧められたのは、春先だった。勿体なくてなかなか使えなかったけれど、背に腹は代えられない(?)。2本目リピートしています。1回あたりの量が少ないから、長持ちします。伸びがいい。

日焼け対策には長袖を着たり、帽子をかぶるのも必要です。この帽子を検討中。まだ実物は見ていない。

これをかぶって外出するのは勇気いるなー(笑)。高尾山に登るならまだいいかな。

メイクにかける時間よりも、手抜きをしてしまうので、日焼け止めを塗っただけで「きちんと感」を出そうと必死になってます。その割に、「ベースメイクで塗る順番」なんてものを検索しています。

まあファンデーションを塗ることが少ないので、日焼け止めを持ち歩いてこまめに塗り直すのがいいのかもしれません。

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