【Shopify×レコメンド】『”その時に”ユーザーの心を素早く掴むために存在する技術』=レコメンド
おはようございます!
最近、ネットフリックスを退会してAmazon Primeに変えてみて、感じることがあったので、整理していこうと思います。
1,Amazonのレコメンド
一番の所感はAmazon primeは、映画を探すのが大変、ということでした。
※Amazon primeで映画を観るのは辞めよう‥と思いました。
私は、映画通でもなく、人気のある作品を、ちょこちょこ見るミーハーのような人間で、それほど映画に対して詳しいわけでもありません。
「なんか面白い映画ないかなあ」と、サイトを開いて、気軽に観たいような人です。
しかし、Amazon prime内には、レコメンドが走っていないのか、Amazonで商品を買う時のようにレコメンドがありません。
「Amazonprime ●●(例:感動映画) 邦画」
というような検索をいちいちして、観たい映画を探しました。
この
「Amazonprime ●●(例:感動映画) 邦画」
で探す手間が、凄く大きく、この探す時間を省きたい、と思ってしまっていた自分がいて、映画を観る、という体験に関していうと、改めてネットフリックスをこれからは使おう、と思えた瞬間でした。
私自身の主観となりますが、ネットで何かを探すときは、店舗と異なり、狭いパソコン、スマートフォン上の画面内で、複数の商品を観たり、比較したりすることは、大きなストレスになるのではないでしょうか。
※特に、欲しい商品が決まっている場合ではなく、衝動的に探すような場合
そんな時に、レコメンドエンジンの意味や価値があるのではないかと思います。
2,ネットフリックスのレコメンド価値
ネットフリックスの体験価値でいうと
「映画を観よう」と思ってから~「映画を観終わるまで」の体験が、設計され尽くされているように思えます。
特に私にとって衝撃的だったのは以下の内容です。
(2020年のコロナ下の決算)
それだけ、レコメンドは、ネットショッピングやITサービスの際の、価値体験を作れる可能性がある、ということの示唆ではないかと思います。
3,ECサイトに置き換えた時の課題
もちろん、上記のネットフリックスと、ECサイトに置き換えた時にあらゆる前提条件が異なるのは事実です。
上記のような課題が前提としてあります。
ゆえに、自社サイトではいらない(使えない)のでは?
と思われる方も多くいるのは事実ですし
このようなことも、よく言われます。
ECのようなモノの販売の業態は、売上に比例して、在庫やフリーキャッシュフローの圧迫、また人手が必要な施策(マーケティング施策)が必要です。
F2転換率の向上こそ、LTV向上を上げるために最重要な重要指標であり、人の手(人的工数)×データを活用した施策が必要なのではないでしょうか。
4,パーソナライズレコメンドエンジン『PeecAI』について
弊社では、月商300万、月間注文数1,000件程度から利用可能Shopify×レコメンドエンジンを開発提供しています。
①レコメンドエンジンの特徴
PeecAIでは、以下のことができます。
過去のサイト内データを活用して、
個々のユーザーに沿った欲しい商品を、
最適なタイミングで提案
分解すると、以下となります。
②提供価値
・LTVの向上
・新規顧客獲得コストの低減
③機能
⑴レコメンド機能(3種類×4パターン)
⑵レコメンド位置選択機能
⑶レコメンド表示/非表示設定機能
⑷分析機能
5,最後に
もしよければ、現在(10月18日)、実績作りのために”完全無料”なので、この機会に、LTV向上の課題がある企業様は、ぜひご利用くださいませ!
Shopifyページ:https://apps.shopify.com/peec-ai?locale=ja
※参考note
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