セルフねんねの補足

昨夜は私の実家に家族で泊まったのですが、外泊時におけるセルフねんねの方法を伝えられていないことに気づいたので、我が家で実践していることを伝えていきます。


外泊時の温度管理

外泊時は湿温度計を持っていきます。湿度の管理までは難しいですが、温度はある程度調整します。



外泊時の服装

服装は季節に合わせた物で、外泊先の気候にもよりますが、温度管理はするため、基本的には前夜と同じような服装にしています。


外泊時の環境作り

ホテルであれば、ベビーベッドを借りられる所を選び、必ず予約しておきます。
実家にはお昼寝布団を持っていきます。
また、1歳以降にラヴィという、ヌイグルミとタオルが合体したような物のみベッド内に入れ始めた(1歳以降は顔にかかっても自分でとがせるので物を少し入れても大丈夫)ので、それを必ず持っていきます。



外泊時の暗闇化


実家を含め、ホテルなどでも家のように完全な暗闇化はほぼ不可能です。
なので、外泊時はできる限り暗くするということが大切です。
カーテンを閉めることはもちろんとして、照明は全て消します。


外泊時のノイズ

ノイズは普段と変わらず流します。スマホアプリなので便利です。



外泊時のルーティーン

ルーティーンも基本的な流れは変えないです。
夕食→お風呂が沸くまで自由に遊ぶ→入浴→歯磨き→絵本を読む→トイレに行く→パジャマ、スリーパーを着る→おやすみのあいさつをする→電気を消す



外泊時もセルフねんねができるのか

ベビーベッドで寝ている次男はセルフねんねがいつも通りできます。
しかし、長男は寝かしつけはしないですが、寝つくまでに数時間かかることもありました。
これは環境の変化だけでなく、普段より疲れ過ぎていたり(子どもは疲れすぎていても寝れません)、楽しかったことで興奮状態になっていることが影響していると思います。
しかし、時間はかかりますが、一緒に寝ているだけで、1人で寝られます。


外泊時に大切なこと

外泊時はいつもと完全に同じようにすることはできません。
そこで大切なのはできる限りいつも通りに近づけることです。
そして、いつものように寝ることは難しいため、睡眠時間が短くなることをたまにだから大丈夫と親が許容することです。
せっかくの外泊でイライラはしたくないものですね。


まとめ

このようにいつも通りしっかりとは寝れないまでも、習慣化したものに近づけるということは大切なことです。
大人もだと思いますが、子どももいつもと同じ物を持っているとと安心するしますし、いつもと同じことをするのも安心感に繋がります。
お気に入りにのヌイグルミなどを外出時に必ず持っていく子がいると思いますが、あれは安心のためです。
それを寝る時にも行うと良い睡眠に繋がります。


たまにしかない楽しい外泊ですが、親は疲れていることも多いで、ストレスなく寝ることができたら最高ですよね。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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