しょうへい

4歳、1歳の男の子の子育て真っ最中です。看護師を10年ほどやっています。夜勤も10年ほ…

しょうへい

4歳、1歳の男の子の子育て真っ最中です。看護師を10年ほどやっています。夜勤も10年ほどやっていましたが、長男が夜勤を嫌がる為年明けより夜勤のない訪問看護にチャレンジします! そして、子どもたちの未来のためにできることを日々考え、実践、発信していきます。

最近の記事

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自己紹介

看護師として現在に至るまで山梨県出身・在住の10年目の看護師です。内科病棟2年、リハビリ病棟4年勤務後、内科、外科、整形外科混合の病棟に転職しました。1年目の時に先輩として一緒に働いていた妻と結婚し、現在2人の子どもと4人で暮らしています。 10年目ということで現在はベテラン看護師に足を踏み入れようとしている所まで来ましたが、看護学校時代は実習が上手くいかず苦労しました。 元々、昔から生真面目という性格でしたが、看護記録が上手くかけず、実習中は睡眠時間を減らさないと記

    • 精神科訪問看護を始めて最近思うこと

      精神科訪問看護師となって3か月が経ちました。 精神科の視点でみるとまだまだだと実感することが多いですが、訪問看護自体には大分慣れることができました。 今、思うのは、 「もっと看護がしたい!」 です。 実は、たまたま利用者が減ってきたタイミングで、職員が増えたことで、訪問件数が減っています。 ヘタしたら1日3件という日もあります… だからといって暇なわけではありません。 うちは看護師も営業に行きます。 居宅介護支援事業所や特養、グループホームなど 利用者宅への訪問より営

      • 1人での訪問デビュー

        最近、忙し過ぎて新しい投稿ができていませんでした。 その間も訪問看護の経験を積み重ねていました。 そして、明日はいよいよ1人での訪問デビューです。 といっても、完全に独り立ちというわけではなく、2人で行く予定だった相棒が実は休みだったということが分かり、1人で行くしかないという状況だっただけでした。 なので、1人での訪問はとりあえず、今の所は明日だけで、明後日はまた2人での訪問です。 しかし、毎日毎日訪問に行く中で、1人1人の特徴ややること、話題などをメモしていた成果がで

        • 訪問看護の難しさ②

          精神科訪問看護にメインで入ることが増えてきました。 今日は一昨日よりは会話ができてきた反面、先輩の対応をみると余計にまだまだであることを実感した日でした。 病棟にいた頃は患者さんとの会話で困った記憶はありませんでした。 疾患的な質問なども難なく回答が可能で応用的な説明も行えていました。 しかし、今は病棟での経験や知識が活かせるのは極一部なので、力が発揮できていない感覚が強いです。 そして、利用者さんの情報が不足していることで、先輩とは会話の引き出しに大きな差があることを実感

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          ストライダーデビュー

          次男のクリスマスプレゼントがストライダーだったのですが、ようやく 組み立てができました。 デビューということでその時の様子を書いていきます。 新しいストライダーは当然ですが、タイヤは真っ黒。 長男のは砂で白くなっているし、溝がなくなってきているので、すごい沢山乗ってきたんだなと実感しました。 組み立ては次男が昼寝中に長男と一緒にしました。長男も嬉しそうです。 昼寝後、早速次男に見せると嬉しそうに笑います。 長男の時は最初の頃は歩くだけだったのでヘルメットをつけなかったのです

          ストライダーデビュー

          精神科訪問看護の難しさ

          今日は8件の訪問に行ってきました。 昨日精神科訪問看護の難しさを体験して、今日は昨日より上手くやってやる! という気持ちで挑んできました。 結果から言うと時間配分の問題ではなく、話題が尽きて話しが最後まで続かなかったです。 前に訪問した時のことや過去の記録から会話を組み立てたため、昨日よりは質問や言葉選びなどもできるようになりましたが、訪問時間全体を考えた会話のペースがいまいち掴めません。 話題が尽きてしまった時は、それを察知した先輩に毎回助けられました。 また、利用者さん

          精神科訪問看護の難しさ

          初の訪問看護メイン

          精神科訪問看護に転職して1週間以上が経ちました。 日々、先輩看護師のやり方を見学しています。 本日、ようやく少しメインで会話をしたので、その様子を書いていきます。 精神科の特有さ今まで、内科、リハビリ科、外科、整形外科と経験してきており、精神疾患を抱える患者さんとも関わってはきましたが、精神疾患がメインとなる方と接する機会は実習ぶりなので7年ほど前となります。 身体の疾患とは違い、目に見えるものではないため、まだいまいち利用者さんが疾患的にどのような状態となっているかの判断

          初の訪問看護メイン

          子どもの発育を促す遊び②

          前回はストライダーのメリットをご紹介しました。 今回は実際にどのようにストライダーを使っているのかを書いていきます。 最初はサドルに座らずに歩く初めてストライダーに乗ったのは1歳半頃でした。 もちろん最初からタイヤでバランスをとって走ることはできないため、ハンドルを握って、歩くということをしました。 そもそもただ歩くだけでも覚束ない年齢なので、転んでも支えられるように一緒に歩きました。 あ!その前に一番の難関かもしれない所が抜けてしまいました。 ヘルメットの着用です。肘や膝

          子どもの発育を促す遊び②

          子どもの発育を促す遊び①

          長男が1歳の時のクリスマスでストライダーをプレゼントしました。 いわゆるランニングバイクと呼ばれるものです。 家の中で車のおもちゃに乗って走り回るのが好きだったことと姪っ子がストライダーの大会に出ていたこともあり、ストライダーを選びました。 現在4歳となった長男はすごいスピードで完璧にターンをすることもできるようになりました。 ストライダーは遊ぶだけで、身体・精神の発達上のメリットがありますので、ご紹介していきたいと思います。 ストライダーで遊ぶことのメリット①走るのが早く

          子どもの発育を促す遊び①

          子どもの乾燥肌

          うちの子どもたちは乾燥肌です。 皮膚科医から生まれついた特性で割と重度と説明されています。 肌が乾燥しないように対策をすることで、わが子達の肌は別にカサカサしていることはないです。 乾燥肌の対策として、我が家で何をしているのか、書いていきたいと思います。 生まれる前から保湿のことは考えていた妻の友達などから保湿クリームなどの情報は入ってのと看護師としての知識的にも保湿が必要なことは知っていました。 クリーム類はピンキリで、高いものは使い続けることが難しいほどの値段となってい

          子どもの乾燥肌

          姿勢を良くする方法

          うちの子どもたちは2人とも立っている時の背筋が非常にきれいです。 しかし、姿勢を良くするために特別なことは全くしていません。 それでも姿勢が良くなる秘訣を伝えていきたいと思います。 足に合ったサイズの靴を履く足の大きさに合わない靴を履き続けると足の歪みに繋がり、足で踏ん張るということが上手くできなくなってきてしまいます。 足で上手く体を支えられないと当然上半身を支える力も弱くなってしまいます。 そして、特に歩き始めたての頃(1歳前後くらい)は3か月に1度靴をサイズアップする

          姿勢を良くする方法

          ポカン口が増えている

          ポカン口は口唇閉鎖不全症と言います。 子どもがテレビなど熱中している時に「口が開きっぱなし」になっていることがあれば、ポカン口かもしれません。 私自身幼少期にポカン口で歯科衛生士の母に言われて、トレーニングをしていた記憶があります。 今は長男がポカン口となっているので、ポカン口についての説明と現在やっている対応について書こうと思います。 ポカン口がどの程度いるのか全国調査により3~12歳の30.7%が口唇閉鎖不全症であることが明らかになっています。 また年齢が上がるにつれて

          ポカン口が増えている

          訪問看護の大変さが垣間見えてきた

          今日は子育ての記事を書こうと思っていたのですが、訪問看護において全く考えていなかった予想外な所が実はすごく大変ではないかと気づいたので、また訪問看護の記事になります。 昨日で精神科の訪問看護に転職して3日目となりました。 いよいよ丸1日の訪問がスタートしました。 実は一昨日から少し思っていたこと私はかなり身体が固い方で、年末にたまたま正座を試したら、足が痛すぎて正座ができないほどでした。これはまずいと足首の柔軟を行い、翌日には正座ができるようになり、徐々に痛みも減ってきてい

          訪問看護の大変さが垣間見えてきた

          転職2日目

          昨日に研修を終え、いよいよ実際に訪問看護に同行しました。 今日は何も分からない状態なので、ほぼ見学です。 しかし、朝から訪問に行くと思って楽しみだったのですが、なんと午前中はオリエンテーションでした。 ちょっと出鼻を挫かれましたが、午後は訪問に行ってきました。 訪問看護自体が初だったので、体験したこと、心配になったことを書いていこうと思います。 今日の訪問初の訪問先の利用者さんは、ベッドに横になっていました。 昼食後に吐き気が出てくるようで休んでいるところだったようです。

          新人研修

          今日は転職1日目ということで、丸一日研修を受けました。 社長から新人研修と言われましたが、看護師10年目なので違和感しかなかったです(笑) しかし、未経験な分野なので初心にかえってがんばろうと思います。 研修の流れで、普段聞ける機会のない、会社の社長の熱い想いが聞けたので、私の感想とともに書いていきたいと思います。 人生=能力×熱意×考え方人生は能力×熱意×考え方で成功できるかが決まると話されていました。 これはJALを立て直した稲盛和夫さんの言葉だそうです。 私は能力を伸

          転職前夜

          前の職場への転職時の心境看護師としての転職は2回目ですが、1回目の転職は割と不安があったことを覚えています。 6年目で指導者を経験した上での転職だったので、慣れれば大丈夫と思っていましたが、1回目の転職ではなかなか自分の力や持ち味が出せず、最初の1か月は仕事に行くのが嫌なほどでした。 後から知ったのですが、転職してすぐの頃は自分の力が出せず、能力が何割か下がった状態となるという情報がありました。 看護師はどこに行っても業務自体が大きく変わることがない職業で、根本的には同じこ