ストライダーデビュー

次男のクリスマスプレゼントがストライダーだったのですが、ようやく
組み立てができました。
デビューということでその時の様子を書いていきます。

新しいストライダーは当然ですが、タイヤは真っ黒。
長男のは砂で白くなっているし、溝がなくなってきているので、すごい沢山乗ってきたんだなと実感しました。
組み立ては次男が昼寝中に長男と一緒にしました。長男も嬉しそうです。
昼寝後、早速次男に見せると嬉しそうに笑います。
長男の時は最初の頃は歩くだけだったのでヘルメットをつけなかったのですが、つけなくても乗れるという認識になってしまい、ヘルメットをつけて乗ることの習慣化が大変でした。
というかヘルメットをつけるのを非常に嫌がりました。
今回はそれを踏まえて、安全のためにヘルメットをつけなければ乗れないとしました。
しかし、やっぱりヘルメットを非常に嫌がり、つけることができませんでした…
ヘルメットを無理にかぶせることを何度もすると余計につけられなくなるかもしれません。ヘルメットは正月の時に買ったきり、次男の目につく所に置いていなかったので、まずはヘルメットに慣れることをしなければならないと考えました。
そこでヘルメットに触ってもらったり、デザインされている絵をみたりといったことをしました。
合間にストライダーを楽しんでいる長男を追いかけたり、歩き回ったりと外にいることも楽しみながら、たまに長男も「ストライダーに乗るにはヘルメットかぶるんだよ」と言ってくれたり、「にいにも被ってるよ。かっこいいよ。」と声をかけたりしましたが、かぶせようとするだけで防がれてしまいます。
結局今日はヘルメットがかぶれず、ストライダーには触っただけで乗れませんでした。
もうこれはストライダーデビューと言っていいのか分かりませんが、外で楽しそうにしていたので、良かったです。

長男の時に苦労したのに、ヘルメットに慣れることをしなかったのは反省点ですが、長男もヘルメットに抵抗はなくなったので、これからゆっくりと慣らしていこうと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?