訪問看護の大変さが垣間見えてきた

今日は子育ての記事を書こうと思っていたのですが、訪問看護において全く考えていなかった予想外な所が実はすごく大変ではないかと気づいたので、また訪問看護の記事になります。
昨日で精神科の訪問看護に転職して3日目となりました。
いよいよ丸1日の訪問がスタートしました。


実は一昨日から少し思っていたこと

私はかなり身体が固い方で、年末にたまたま正座を試したら、足が痛すぎて正座ができないほどでした。これはまずいと足首の柔軟を行い、翌日には正座ができるようになり、徐々に痛みも減ってきていました。

一昨日は午前中はオリエンテーションだったのですが、畳でやっていたため、正座をしたり、足を立てたりしていたのですが、足首の前面が筋肉痛のようになってしまいました。
そして午後に訪問に行くと床や座布団に座る時は基本的には正座でした。
まだ、利用者さんとの信頼関係を築けていないため、見学&同じ時間を過ごすというのが仕事で、会話にはあまり入れないため、どうしても痛みのある足に意識が集中してしまいます。
主体的に動けないことに加え、痛みもあるためなかなか大変でした。
正座が得意ではない人にとっては、訪問看護は苦痛のある仕事かもしれません。

冬の寒さ

訪問看護は当然移動中は外にいるため、冬は寒いことは当然予想していました。ただ、訪問先では建物内にいることが多いため、寒さについてはそれほど気にしていませんでした。
しかし、家に入っても外とさほど変わらない寒さの家もありました。
疾患的に温度管理まで注意を払えない方がいることまでは考えていませんでした。
寒さに弱い人や冷え性の人には訪問看護は不向きかもしれません。

トイレのタイミング

これは少し困るだろうなと予想していたことではありました。
実際に訪問に行きだすと、やっぱり自分のタイミングではトイレに行けないです。
また、利用者さん宅で借りるわけにもいきません。
冬なのでトイレが近いこともあり、困ってしまいます。

まとめ

看護自体で悩みたいものですが、それ以外で大変なことがこれほどあるとは思っていなかったです。
対策をしつつ、慣れていくことで大変とは思わなくなりそうなので、まずは対策を考えていきたいと思います。

読んで頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?