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#今週の週報 (22.4月2週)

新入社員の眩しさに彼らを直視できません。
ついに10歳の年の差となりました。

今週の週報です。

1.新刊を心待ちにする日々

今週、楽しみにしていた小説の新刊が発売となりました。
今月に入ってからずっと「早く読みたいな」と思っていたので、発売日にすぐ読んでしまいました。
読み終わったそばから「早く次が読みたいな」という気持ちになっています。次巻は8月発売ということで、それまでは生き続けないといけません。

将来何か楽しみなことがあると、それまでは頑張ろうという気持ちになります。僕で言うと、近いところでは「来週のジャンプを読むまで」、ちょっと遠いところでは「8月の新刊が出るまで」と。
小さいことだと思われるかもしれませんが、こういうのが地味に大事だと思います。

何の目標やゴールも無しに走り続けられる人なんて、そう多くありません。仕事の目標やゴールも自分では設定しづらい人もいるでしょう。
だからこそ、仕事の目標や区切り以外でも定期的な楽しみを設定しておくことが大切だと思います。

2.長い時を一緒に過ごすとネタが増える

妻とはかれこれ14年くらいの付き合いとなります。これだけ長い時間を一緒に過ごすと思い出もたくさんあるわけで、ふとしたきっかけでそれを思い出して笑うことも多々あります。
食事の時のこととか、旅行の時のこととか、そのうちその時のことをパロディみたいな感じのネタにすることもあります。

長く一緒にいるからこそ、笑いのネタにできる話題が増えていくんだなと感じます。
そうやって二人で笑い合えることが増えていくのが一緒にいることの良さだなと思いました。

3.プレゼン作りで熱中すること

皆さんがプレゼン作りで大事にしていることはなんでしょうか?
提案内容が伝わること、論理的であることなど、いろいろあるかと思います。もちろんそれらも大事なんですが、それに熱中したりはしないですよね。僕は、プレゼン内容にふさわしい名言とか画像を探すのに、めちゃくちゃ時間をかける時があります。

もちろんそれが本質ではないのは重々承知なんですが、「どこかにこの想いをバシッと表現できる名言があるんじゃないか」「このイメージに合う画像があるんじゃないか」とひたすら検索し続けちゃうんですよね。時間の都合もあるので、いつもしっくり来るものが見つけられるわけではないんですが、それでも良いものを見つけた時の喜びはひとしおです。

完全に自己満足なんですが、誰に迷惑をかけているわけでも無いので、これからも楽しみたいと思います。

4.リアルの場が大事なんですね

最近はオンラインでのミーティングも増えました。移動時間も無いし、どこからでも参加できるので、便利だと思うのですが、それでもリアルの場を望む声があります。

仕事の打ち合わせも、こちらが「オンラインでもいいですよ」と言っても「対面がいいです」と言われますし、「企画説明の動画はこちらのリンクにあるので見ておいてください」と言っても「みんなで集まって聞きたい」と言われます。

やっぱりリアルで相手の表情を見て話したいということなんでしょうか。オンラインだと無機質的で味気ないとも感じているのかもしれません。
コロナで人との接触が断たれても、体温のある交流をしたいという気持ちや欲求は強いんだなと感じています。

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4月から毎週出張があり、フルスロットルの忙しさです。週報のネタも短めですが、ご容赦ください。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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