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#今週の週報 (21.12月3週)

今年ももうすぐ終わりですが、「今年やりたいことリスト」の進捗がよくありません。
ここから巻き返しを図ります。

それでは、今週の週報です。

1.考えを整理する時は紙に書く派

先週末は仕事でもやもやすることがあり、仕事以外の時間も上の空で過ごしていました。いろいろなことが頭の中でぐるぐる回って、落ち着かない感じです。

こういう時に自分がやるのは、考えていることを紙のノートに書き出すことです。
取り止めもなく考えていることを見開き2ページにわっと書きます。そうやって書きながらバラバラになっていた事柄をつなげたり、そこから派生させたりして頭の中を整理していきます。

デジタルツールでこれをやっている人もいるようですが、自分には合わないので紙派です。紙の方がバラバラに書いたものをつなげたりするのがやりやすいので。色分けも三色ボールペンとかでカチカチ変えられますし。

バーっと自分の頭の中から出すと、それだけでスッキリします。別に、まとめようとか答えを出そうとかしなくていいんです。「なんかモヤモヤ考えちゃうから一回出しとこう」みたいな感じで吐き出しちゃう。それだけでだいぶ違うので、いろんなこと考えちゃう人にオススメです。

2.初めて画集を買いました

本屋で見かける表紙の絵ですごく好きなタッチの人がいました。美術に興味を持ち始めたこともあって、その人の画集を買おうと思い立ちAmazonでポチッと。

画集というものを初めて買ったのですが、キレイな絵をじっくり見れるというのは素晴らしいですね。色使いとかタッチとか。自分の知らない絵を見て、「これも良いな」「あれも捨てがたいな」と見比べるのも楽しかったり。惜しむらくは、冊子なので真ん中の部分がよく見えないということですね。見開きで一つの絵だと、どうも見づらい。「これを一枚の絵で見たらどうなんだろう」と思ったら、個展に行くのが正解なのかもしれません。

買ってから知ったのですが、出身が同じということですごく親近感を覚えました。次回作が出たら、それも購入したいなと思いました。

3.予約とか問い合わせの電話が苦手

今週はイベントに関する問い合わせの電話を方々にかけていたのですが、あんまり得意じゃないなと思いました。

電話を取ってくれた人が「こいつ、何聞いてるんだ」とか「そんなの調べりゃ分かるだろ」みたいに思ってるんじゃないかと思うと電話をかけるのが憂鬱になります。そうは言っても電話をしなければ私の仕事も進まないので、「これが相手の仕事だ」とか「これが相手の売り上げにつながるかもしれない」とか自分に言い聞かせることで気持ちを奮い立たせています。

結果としては向こうも丁寧に対応していただけるんですけどね。でも、ネガティブなことが頭をよぎります。できれば誰かに代わってもらいたい仕事です。

4.引継ぎ後の微妙な期間

引き継ぎ直後のある期間は自分の仕事と前任の仕事が混ざって動いています。なので、「前任の方とこういう話で進んでまして」とか「これをやることになってます」とかっていう話がぽろぽろ出てきます。

これらの仕事でトラブルが起きた時、あなたはどうしますか?「前の人がやったことだから知りません」となるのか「ちゃんと引き継いでなくてすみません」となるのか。私は後者です。

いくら自分に責任が無いとは言え、今は自分が担当なので「すみません」という気持ちになります。どこまで引き継ぎを受けるのか、どこまで自分の責任として引き付けるのか、難しいところです。

ただ、他人事にしてしまって知らんぷりはしたくないなと。自分が起こしてしまったことではないにせよ、誰かが困っているなら助けてあげたいし、自分で何か力になれるなら力を貸してあげたい。そんなモヤりを抱えながら、引き継ぎ後の期間を乗り越えていきたいと思います。

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年末間近ということでいろんなことが締まっていったり、まとめに入ったりしています。自分にとっての一年がどういうものだったのかとか、来年はどんな一年にしようかなとか頭の片隅で考えていこうと思います。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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