#今週の週報 (22.6月4週)
最近、奥さんが公園で国際交流しているそう。
コミュニケーションにはGoogle翻訳を活用しているそうです。文明の進化を感じる。
今週の週報です。
1.先週はすみませんでした
毎週日曜日に更新しているこの週報ですが、先週は更新ができませんでした。すみません。
言い訳をすると、先週は日曜日も仕事でそのまま月~木くらいまでずーっと早朝から仕事で、家に帰ってきてはくたくたでnoteを更新する気力が残っていませんでした、、、改めて体力の必要性を感じたしだいです。
これからはそういう日があったときは短めの週報でお茶を濁すことにします。
2.今は長い人生の途中
最近、「自分できてないなぁ」と思うことがあります。自分ではそう思っていなくても周りから言われて、「できてないのかぁ」とへこむこともあります。
「今」「できていない」ということに対して、深刻に捉えてしまうことはよくあります。そもそも何かの評価が短期的にされることが多いというのもあります。月次とか四半期とか、短いのだと週次とか。
そんななか、この本では人間の評価は短期的なスパンで下すことにあまり意味は無いということを書いています。
偉人と呼ばれている人たちの人生を見ると、生まれてから死ぬまでずっとすごかったわけではありません。失敗ばかりしていたり、人生の後半や死後にピークが訪れたり。
そう思うと、「今」が良いか悪いかで過剰に悩む必要は無いのだと思います。これが本当に良かったかどうかはもっと後にならないと分からないことですから。「今」は自分にできることを精一杯やるのでいいんだなと思います。
3.評価しているなら伝えないと
前段で「今の評価はあまり意味がない」と書きましたが、「良い」と思っているならきちんと伝えることが大事だと思います。
自分の肌感ですが、良い評価はあまり聞かなくて、悪い評価はよく聞く気がします。良いことは伝えなくても分かる、という社会通念があるのでしょうか、、、?
悪い評価しか聞こえないと、当然ながら人は自信を無くしますし、今やっていることもやめてしまうかもしれません。そしてやめてしまってから、周りの人は「好きだったのに」とか「やめるなんてもったいない」とか言っちゃうんですよね、、、そう思っているなら最初からきちんと評価とか「いいね!」とかしてあげたらいいのにと思います。
誰かを褒めたりするのに慣れていないのかもしれませんし、「貧弱な語彙しかないので、、、」と思っているのかもしれません。でも、今は「いいね!」ボタンという便利な機能があります。何か自分が「好きだな」「いいな」と思ったら、ためらわずにそのボタンを押してほしい。それが自分の好きなものが続くために必要なことだと思います。
4.父の日の話
先週、父の日があり家族からAmazonギフトカードをいただきました。
ギフトカードには、息子の字が書かれていたのですが、「あいつも字を書けるようになったのか」としみじみ思いました。
気づけば、父親6年目に突入しました。6年経っても父親としてちゃんとやれているのか不安に思うことばかりです。
怒ることもありますし、休みの日には疲れて子どもの相手ができないこともありますし。
子どもはすくすく成長していきますが、父親はいつまでもよちよち歩きでそれを見守っていくのかもしれません。
そんなことを感じた今年の父の日でした。
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急に暑い日が続くようになりました。思えば昨年の夏も暑かった。今年も扇風機だけで乗り切れるのか、、、
ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。