見出し画像

#今週の週報 (23.10月2週)

子どもが足つぼの上でやるゲームを一緒にやろうと言ってゲームが始まった後、早々に子どもがどこかに行ってしまった私の気持ちが分かりますか?

今週の週報です。

1.「褒められ」を受け止めたい

奥さんの知人から褒められていることが分かりました。
内容としては、子どもの体調不良時に在宅勤務に切り替えて看病していたりとか奥さんの趣味の活動に理解があるといったことだそうです。
僕としては、奥さんも有給休暇とれるのに限りがあるだろうしとか自分も休みの日に好きなことさせてもらっているので奥さんもそうあるべきと思っています。
なので、褒められるとちょっと困惑してしまいます。
僕としては、別に特別なことをしているわけではないので。

褒められること自体はとてもありがたいことなので、素直に受け止めたいとは思っています。
ただ、「そんなことで褒められるなんて」といった意外な気持ちが強く、素直に喜べない自分もいます。
きっと自分はここを褒めてほしいというのが無意識のうちにあって、それとは違うところが褒められたので戸惑っているのかなと。でも、それは自分が気づいていない長所なのかもしれません。

他人が教えてくれる自分の褒めポイントに、もっと素直になりたいなと思います。

2.子どもとの外食でラーメンはダメ

子どもとの外食。
彼らは予想外の動きをしてきます。
食べたいと言ったのに食べない、食器をひっくり返すなどなど、子を持つ親の皆さんであれば覚えがあることかと思います。

今回僕が遭遇したケースは、ラーメン頼んで来た後に近くのゲームセンターで遊びたいと言い始めたというパターンです。
フードコート的なところなので、席時間の心配はありません。ただ、ラーメンがのびます。必死に説得するも子どもは聞き入れてくれません。

結果、子どもと少しゲームセンターで遊び、のびのびのラーメンを食べました。しかも、子どもに分けようとしてたんで大盛にしてたんですよね。
もちろん子どもはラーメンを食べずに他のものを食べたので、僕は2玉分くらいになったラーメンを頑張って食べました。
皆さんも気をつけてください。

3.参拝ちゃんとできなかった

連休を活かして、前から行きたかった神社に行ってきました(「一生に一度は」というところ)。

テーマパークよりは歴史や自然を感じられるところが好きな僕にとっては神社はお気に入りのスポットです。
神社でお願いすることは毎回決まっていて、「家族の健康」と「自分、頑張るんでよろしくお願いします」ということをお願いしています。
昔、何かの本で「神様はたくさんのお願いを聞いているから一々叶えてられない」みたいなことが書いてあったので、それ以来こういうお願いにしています。

今回もこの2つをお願いする予定だったのですが、子どもたちがいたので慌ただしい参拝になってしまいました。
まず、参拝する場所までの砂利道をベビーカーおして体力が削られ、子どもたちは自由に走り回りと、、、

結果として、お願いするときは「家族の健康」と「いろいろ頑張るんでなんとかなりますように」という謎なものになりました。
今振り返ってみると、こういうドタバタした参拝や謎なお願いの方が神様の印象にも残るんじゃないかなと思っています。

4.「弱さ」があるから仕事がある

今読んでいる本に、「人は欠点や弱さがあることで、それを補う人やフォローする人に『誰かの役に立ってる』感を提供している」といったことが書いてありました。
これを読んだときに、「弱さ」とは欠点ではなく誰かに居場所や役割を与えるものなんじゃないかと思いました。そしてそれは仕事へと成っていくんじゃないかと。

例えばですが、クラスの誰かが算数が苦手で自分が教えてあげたら喜んでもらえたりとかその子の役に立ったという感覚を覚えたことはないでしょうか。それがきっかけで、人にものを教える仕事、教師とかを目指す人もいるかもしれません。

自分がうまくできないことがある。
それは、仕事の芽になることだと思いました。

ーーーーーーーーーー

旅行の疲れで眠気がやばい、、、子連れの旅行はホント大変です、、、

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

この記事が参加している募集