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#今週の週報 (22.5月3週)

僕が歌を上手くなるためには、もうドラゴンボールを集めるしか方法が無いと思ってます。

今週の週報です。

1.アニソンはいい!

テレビでアニソン特集とかやってると見ちゃいます。
最近のはよく分かりませんが、1990年代、2000年代くらいはドンピシャですね。聴いているとめちゃくちゃテンション上がります。
ただ、僕の地元ではやっていなかったアニメも多々あるのが残念なところです(民放のチャンネルが3つしかなかった)。

大学時代は作業用BGMとして重宝していましたが、最近はめっきり聴かなくなりました。
たまには聴いて、テンション上げていこうかなと思ったしだいです。

2.ウルトラマンの身長から想うこと

映画で「シン・ウルトラマン」の上映が始まりました。その話を妻としていたら、妻が「ウルトラマンの身長って40メートルくらいらしいよ」と。それで、40メートルってどのくらいなのか調べてみたらマンション13階分くらいだそうです。

子どもの時にテレビで見たウルトラマンってめちゃくちゃデカいイメージがありましたが、マンション13階分と言われるとそうでもない気がしてきます。
僕が地元にいたままなら13階もめちゃくちゃデカいんですが、都会を経験してしまったせいでしょうか。

ウルトラマンの身長を調べたことで、自分が大人になってしまったことをすごく感じます。
子どもの頃、「ウルトラマン、めっちゃデカくて強い!」と思ってたはずなのに、今はヒーローの真実を知ってしまったような気持ちです。
今、ウルトラマンを観たらどう感じるのでしょう。
「シン・ウルトラマン」観に行こうかな。

3.2回の面談を終えて

今週は会社の面談と無料サービスのキャリア面談と、2回面談がありました。
どちらの面談からも新たな気づきをいただきました。

まずは会社の面談からは、「もっと外に目を向けて、フットワーク軽く動き回らないとな」という気持ちに気付かされました。
もともと、気になることや面白そうなことには首をつっこむタイプだったんですが、最近は仕事の忙しさにかまけてそういう行動は抑えめになっていました。
面談の時に話題にあがった他社を見に行くというのは、個人的には「面白そう」と思うことだったので、気になる会社があれば実際に行って、どう仕事をしているのか勉強したいと思いました。

次に無料のキャリア面談からは、「自分は仕事に手ざわり感を求めている」と気付かされました。
今の仕事は自分で企画を立てて現場の担当者にやってもらうという形なのですが、それだと実行部分が他者になってしまうのでどうも振り返りがしづらいなと感じていました。結局、現場がやる気になってもらえなかったり、提案どおりの形になっていなかったりすると、企画の成否が測りづらいです(ちゃんと企画をやってもらえない時点で失敗なのだとは思いますが)。
自分が現場にいた時は、上からの企画に沿いつつ自分なりに工夫をしてそれが数字になって返ってきてたので充実感は高かったと思います。そう思うと、自分は計画から実行まで自分でやる一気通貫型の仕事がしたいのかなと。そういう風に今の仕事を組み立てられないか試行錯誤してみようと思いました。

4.若者の成長にぐっと来る

数年前から、高校生の教育プログラムのお手伝いをしています。
プログラムも歴史が長くなり、今では高校を卒業した後、大学生になってからスタッフとして活動してくれる子もいます。

先日、大学生スタッフ主導の学生スタッフ募集のガイダンスがありました。そこで彼らがイベントを進行しているのを見てぐっと来ました。彼らの成長が素晴らしかったんですよね。

こうやって下の世代の成長を見られるのは年上の役得だと思っています。
大学時代に児童会館にボランティアでよく出入りしていましたが、普段は生意気な態度をとる女の子が新しく入ってきた下級生の面倒を見ていたり、乱暴だった男の子が他の子たちのケンカを収めていたり。そういう姿を見ると、間近で成長を感じられたことに嬉しくなります。
こういう姿を見るために、僕は下の世代と関わり続けているのかもしれません。

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今年もゆっくり花見をする暇も無いままシーズンが過ぎてしまいました。
たまには、家族でゆっくり桜を見ながら散歩でもしたいものです…

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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