#今週の週報 (23.11月1週)
強風にあおられた葉っぱにビンタされました。
今週の週報です。
1.仕事の「見せる化」について思うこと
「これからは仕事の『見える化』から『見せる化』だよ」的な話を聞いて思うことを書いておきたいと思います。
自分がどういう仕事をしているかを周りの人も分かるようにしておくというのが「見える化」、自分はこういうことをしているんですよと積極的にアピールするのが「見せるか」と僕は認識しています。
「見える化」の意義は分かります。自分だけしかできない仕事だと、自分がいなくなったときに周りが困るし、仕事もうまくいかなくなります。ただ、「見せる化」についてはどうも腹落ちしません。「見せる化」する意義は分からなくもないんですよ。なかなか他の人(他の部署)がどういう仕事をしているか分からないのでそれを周知するためだとか、正当に自分のことを評価してもらうためだとか。
でも、誰かが評価するのを助けることに偏ってしまうような気がするんですよね。こう思ってしまうということは、自分は評価されたいわけじゃないってことなのかもしれません。もっと正確に言うと、今自分を評価する人に評価されたいわけじゃないってことでしょうか。
自分はあくまでサービスを提供した人に評価されたいんだと思っているんでしょう。(広く捉えれば、上司にも自分はサービス(労働力)を提供しているんだとも言えるわけですが)
書いているうちに思ったのは、自分は「見せる化」の範囲が狭かったのかもしれません。あくまで社内の中での「見せる化」についてずっと触れてきましたが、自分がしている仕事を見せるのは社外だっていいわけです。もしからしたら自分の友人がそういう仕事に興味を持ってくれるかもしれない、そしてそこから広がるキャリアがあるかもしれない。そう思うと、SNSとかで発信するのは悪くない気がします。
書きながら意見が変わってますが、僕の週報はこういうものだと思ってください…
2.イベント終わりに性格が出る
皆さんは自分が関わったイベントが終わったときにどう感じる派ですか?
僕は「終わったぁぁ」という安心感と「もっとこうすればよかった…」と反省するタイプです。イベント終わりに達成感を感じたことはあまり無いです。
イベントに限らずですが、自分は課題とかアラみたいなのが目につくタイプなので、どうしてもうまくできなかったことに目がいきがちです。なので周りから見れば成功と言えるようなものでも、僕は「ああすればよかった」「こうすればよかった」と思ってしまいます。
どうすれば僕も達成感というのを味わえるんでしょうか…?
反省の必要が無いほどそのイベントに対してすべてをやり切ったと言えるまで打ち込むのか、これができていれば成功と言えるハードルを設定するのか。でも結局イベントで何かしら起きたら反省するんだと思います。すべてがうまくいくということはほぼ無いと思うので。
もう自分はこうなのかなと割り切るしかないのかもしれません。
自分は課題を見つけるから、良いところは誰かが見つけてくれと。役割分担です。そういう人と一緒に仕事をしたいなと思います。
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今週は頭のリソースがイベントや仕事に振られすぎていて、ネタは2個です。今月中旬くらいまではこんな感じかも。
ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。