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読書

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2018年6月の記事一覧

テーマを持った読書

今年の4月から、何かしら同じテーマを持った読書を意識しています。これまでは、読みたいと思…

僕の読書遍歴⑥「階段途中のビッグ・ノイズ」

僕が今まで読んできた中で、最高の青春小説です。読んだのは、大学生のときでしたが、高校生の…

読書感想文「ぷろぼの」

「副業」や「パラレルキャリア」に大変興味を持っていまして、そんな中、僕の大好きな作家さん…

読書感想文「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」

少し前まで、私は小売業で働いておりました。当時の私の仕事の評価は、「売上」で判断されてい…

自分本屋大賞

毎年、年末に読んで良かった本をSNSに投稿しています。これを自分本屋大賞と呼んでいます。…

僕が「読書家」と名乗る理由

僕はある時期から、SNSのプロフィール欄に「読書家」と書くようになりました。その理由はご…

たまにはマンガの話でも「月光条例」

今では、月に10冊程度の本(小説、新書、ビジネス書)を読む僕ですが、マンガも大好きです。小さいころは、コロコロコミック、そして週刊少年ジャンプと。大学時代はマンガ喫茶に入り浸り、いろんなジャンルのマンガを読み漁りました。 実家を離れて一人暮らしをするようになってからは、引っ越しも多く、持ち運ぶマンガの数も限られました。そんな中、今も手元に置いてあるマンガの一つに藤田和日郎先生の「月光条例」があります。 あらすじ 青い月の光を浴び、おかしくなってしまった「おとぎばなし」の

読書感想文「グッド・コマーシャル」

「魔法のコンパス」や「革命のファンファーレ」といったビジネス書、「えんとつ町のプペル」な…

1カ月で24冊読んだ話

先日、ツイッターにて「1カ月で30冊の本を読む方法」っていうのが、ハックされてました。 …

劇団ひとりさんの読書感想文

放送からだいぶ経ちましたが、以前「ゴットタン」で放送された劇団ひとりさんの「革命のファン…