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カメラ越しに僕が伝えていること

生きづらかった過去

今日はちょっと、
過去を振り返ることがあって。
 
 
思い返せば、本当に小さい頃から
 
ずーーっと
生きづらさを感じて生きてきたなって。
 
 
記憶の残っている3才の時にはすでに
自分に自信がなくて
 
自分は一人では何にもできないんだ、
弱い存在なんだ
 
って思っていた
そんな記憶が
はっきりとしたエピソードとともに
残っている。
 
そして、そんな自分をダメだと思っていた。
自分を責めていた。
 
  
嫌な自分を見たくなくて
自分の好きなものも好きって言えなくて
 
僕を好きだと言ってくれる人の言葉さえも
受け取れなくて
 
それを誰かに馬鹿にされたら
悲しいから
立ち直れないほどに傷つくから。
 
 
そうやって僕は、
物心ついた頃から、
 
自分を下げて、
斜に構えて、
 
物事に真正面から向き合わずに
生きてきたんだ。


会社を辞めてから向き合った「自分自身」


会社を辞めてから、
 
そんな自分と、
僕は対峙することになった。
 
 
すぐに投げ出してしまう自分
約束を簡単に破ってしまう自分
人と信頼関係を育むのが下手な自分
お金に困っている自分
大切な人の安心すら守れない自分
 
 
たくさんの
「どうしようもない」
「ひどいありさまの」
自分を直視する経験を重ねた。
 
 
そして気づいたら僕は、
前よりずっと自分を好きになっていた。
 

生きづらさの原因

 
どうしようもない自分の大半は、
「自分を好きだと思えない」
ことが根本の原因だったんだ。
 
 
自分を嫌いな時は、
 
 
別に写真が好きなわけじゃない
俺の撮影なんて、どうせ楽しみでもないだろう
俺からの連絡なんて、別になくても気にならないだろう
俺なんてどうせ、いてもいなくても変わらないだろう 
 
と思っていた。
拗ねていたんだよね。
 
自分を大切にしていない時は結局、
人のことも大切にできなくなるんだ。
 
 
だけど
本当は見て欲しくて、気にかけて欲しくて
仕方なかった。
 
 
誰かに、あなたには価値があるよって
言ってもらえるのをただ待っていた。
 
 
僕はようやく、
自分には価値があるんだと、
それが当たり前のことなんだと、
思えるようになった。
 
 
それには
たくさんの人の
愛のある関わりがあった。
 
 
それがなかったら、
きっと今の僕はいない。
 

今の僕が伝えたいこと 


だから、
僕は伝えたい。
 
あなたには価値があるんだと。
あなたには美しさがあるんだと。
 
 
それが僕がこの仕事をやっている
一番深い理由なんだ。
 
 
自分の価値に気づいて、
受け取った人は、
 
内側から光りだす。
 
どうしたって美しくなっていく。
 
 
だから僕は、カメラを手にとって
伝え続けるんだ。
 
 
あなたは美しいんだよって。


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