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極座標を使ってマスアートを作ってみる
今回の記事は,短くなるが,前回書いた“極座標”を実際に使ってマスアートを制作することを考えてみる.
と言っても,以前紹介した画像(↓)を少しいじるだけである.
![](https://assets.st-note.com/img/1670163329370-s1diMxfvJk.jpg?width=1200)
これは直交座標を使って制作したものである.
試したいのは,これを極座標で作り直すということ.
実際にやってみたのがこちら.↓
![](https://assets.st-note.com/img/1670163408965-a5pjJO0lDE.jpg?width=1200)
アートと言えるかはさておき,“グラフ感”はだいぶ軽減されたのではなかろうか.
〜おまけ〜
ちなみに,この作品のコンセプトは,広義で“parity”と呼ばれるのだが(※日本語には適訳がない),AIアートに parityと入れて出力した結果を添付しておく.
![](https://assets.st-note.com/img/1670163594467-mDKEXOOnGq.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1670163596508-QGPOATTenF.png?width=1200)
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