「頭いいね」と言われるのがコンプレックスだったことを思い出しながら，祈りを込めて

いつまでだったか，覚えてないが，ある年齢まで，僕は自分のことが嫌いだった． 人付き合いに対する苦手意識が強かったが，その理由の一つは「自分は人から好かれない」と思っていたからで，それは，自分で自分を好きになれなかったからだ． 自分で自分を好きになれなかった理由は分からない．ただ，もしかしたら自分のコンプレックスが関係しているのかもしれない． 僕は自分が周りの人達より劣っていると思っていた． ルックスに自信がなく，運動や音楽もできず，友達も少ない． かろうじて，学校の成

ライブ前日，本音をつらつらと．

明日大阪で行う，バンドくにたけ最初で最後のワンマンライブ『START LINE』前日． 今は夜行バスの中でこの文章を書いております． 前夜の今，緊張とかワクワクよりも，「ホッとしてる」というのが正直なところ． ※当日の案内はこちら！※ https://www.facebook.com/share/p/g1GkGmXdayjXukZv/?mibextid=WC7FNe 今まで「これは発信しないほうがいいかな…」と思っていたことも書いちゃおうと思います．不適切だったらごめん

Unpublished notebooks of Srinivasa Ramanujan

人生なんて等しくみんな無意味．

落合信彦の「大した命じゃないんだ，死ぬまでやれ．」というのが好き． 社会的ステータスで言えば，多くの人から見れば落合信彦の命は「大した命」である． しかし，それでもやはり「大した命じゃない」のだ． しかもそれを，実の息子にも言える． 落合信彦はたぶん，本気でそう思ってるんだろう．

数学をアートにする；数学でアートを作る．

マスアートとは，広義的には数学にインスピレーションを受けたアートのこと． その中で，大きく2つのアプローチに分けることができそうだ． 肝は，アートを“コンテンツ”と“ミディウム”の2要素で捉えること． 「数学をアートにする」というのは，コンテンツが数学であるということ． 「数学でアートを作る」というのは，ミディウムが数学であるということ．

目標設定，それで本当にいいのか？

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数学は時代遅れにならない．（ただし速度は遅い．）

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親孝行について考えていた．

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「人のせいにする」って，自己防衛として実はめちゃくちゃ重要．自己防衛と課題解決を切り分けることが大事．

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自分の投稿に反響があると気持ち悪くなるときの理由がわかった．

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美術館巡ってきた．

サムネはSAZAゲイシャ祭りで飲んだゴールデン将軍珈琲．

大量に美術作品を見ていて，「俺は何のために生きてるんだろう」という気持ちになった．

SNSで他の誰かに追従して「俺も良くないと思ってた」みたいなコメントが大量発生する現象について話していたとき． 「そういうコメントする奴って生きてる意味ないよね」と言って，「それは言い過ぎだよ」と言われて，すぐに撤回した． たしかに，発言やコメントの一つを切り取って「生きてる意味ない」は言い過ぎだ．反省． しかし，発言一つで判断するわけではなくて，その人が実際に“そういう人”なのであれば． そういう人は生きている意味がないと思う．（「生きていないほうがいい」とは言っていな

コンビニは冷蔵庫だと気づいた．

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小説風に数学文章を書けるか

タイトルを書いて思い出したんだけど，そういえば1年くらい前に似たようなことを言っていた． ただ，今回のは全く違う話． 小説を書くのではなく，小説風の数学文章を書く話． 古典と言われるような海外の小説を読んだときにふと，「現代の小説って凄いな」と思ったことがキッカケである．

Mathlogというサービス

数学が好きな人なら知っている人も多いMathlog． 数学好きの，数学好きによる，数学好きのための Webサービス．

Google ChromeのBookmarksを色々と削除した．

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