ともちか

50歳を過ぎて将棋の魅力にはまる。10ヶ月で初段。月500局対局。歳を取ってからだって…

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50歳を過ぎて将棋の魅力にはまる。10ヶ月で初段。月500局対局。歳を取ってからだって将棋はうまくなれる!目指せアマ四段!将棋な日々、楽しいなと感じたことが誰かの役に立てばと考えています。Amazonのアソシエイトとして、ともちかは適格販売により収入を得ています。

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  • 50歳からだって将棋はうまくなる

    歳を取ってから将棋を上達させるのは壁に当たることが多いです。記憶力、創造力、瞬発力などなど。けれどもうまくならない理由にはならないのです。私自身が自分で試してうまくいったことを基にして、役に立った勉強や考え方などを紹介します。

最近の記事

将棋観戦で学ぶ

最近はプロの対局も中継がされていて、これも勉強になります。 長い時は2日にかけて、短くても1日かかることが多いので、効率的かというと微妙なところ。 体系的に学べるわけではないけれど、ポイントポイントをかいつまんで知っていく感じ。 けれど、棋書やネットで学ぶよりも、はるかに効率が良く学べます。 棋書で学ぶ方がもちろんより多くのことを学べるんですが、中継な対局以外のコンテンツも含まれていて、楽しみが多いからかもしれません。 気になったら、ネットでも棋書でも、深掘りして学べば良い

    • 将棋道場通い

      将棋道場に通い出すと、最初から通ってれば良かった!とそんな思いが強いのです。 なぜ将棋道場に行きだしたの?将棋を指すようになって半年も経ってきた頃、もっとうまくなるにはどうしたら良いのだろう?と考える日々がやってきました。 ネット将棋を指し、本だって読みあさり、色々取り組んでいたけれども、なにかもっと他にできることはないかという思いが生まれきたからなんです。 最初の頃は、アプリで将棋をしていてもそこそこ勝つと昇級してしまう。 うまくなってる実感がある。 ある程度行くと、ぶ

      • まずは符号を覚えよう

        効率的に将棋の学習を進めるには、まず符号を覚えるのが必須です! この後は読まなくても良いので、とにかく、日常会話するのと同じくらいに、符号で話せる・聞ける状態になりましょう。 符号というのは、▲2六歩 △8四歩 ▲7八金などのように、盤上の駒の位置を表しているものです。 この字面を見ただけで、盤上で駒がどう動いているのかがイメージできるようになる必要があります。 というのも、棋書でも、対局の中継でも、指し手を表すのに符号が使われるからです。 これがスラスラと読めないと、

        • 将棋アプリどう使う

          使っているアプリわたしがよく使っているアプリは3つです ぴよ将棋 将棋ウォーズ 百鍛将棋 ぴよ将棋 ぴよ将棋は無料ながらとても機能豊富で、将棋の勉強にはとても便利です。 棋譜を解析して推奨の指し手を示してくれたり、自分の好手悪手も指摘してくれます。 オンライン対局で感想戦をするのは難しいですが、これで一人でも振り返りができます。 他のアプリで対局した棋譜を読み込んで解析しやすくなっていて、無料アプリでこんな解析までできるのってすごいなぁと日々感じてます。 自分でレベル

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        • 50歳からだって将棋はうまくなる
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          50歳を過ぎて将棋をなぜ始めたのか

          急に将棋をはじめたキッカケなにか特筆すべき理由やキッカケがあったわけでもなく、50歳を過ぎた数年前の夏、将棋をはじめることにしたのです。 キッカケらしきものとしては、祖父の家に将棋の盤駒があって、子どもの頃、遊びに行ったときに将棋を指した記憶が頭に浮かびます。 指した、といっても、ルールや指し方を教えてもらった記憶まではなく、駒の動かし方がなんとなく分かる程度でした。 どうやったら勝てるものなのかも分からず、そもそも駒の動かし方は分かれどどう攻めて、どう守るのか、そんなこと

          50歳を過ぎて将棋をなぜ始めたのか