長女と将棋を指してみた〜60.70日目〜

こちらの更新も久しぶりになってしまいました。
前回が50日まででしたので、そこからの20日間の出来事をまとめました。(前回の記事)

元々幼稚園の休園中に、せっかく時間があるからと始めた将棋。図らずとも長女自身が将棋を楽しんでおり、毎日指し続けて現在70日を超えています。

幼稚園が再開し、時間や体力がなくなる中でどうなるかと思いましたが、今の所続けられています。ちなみに同時に習慣にしていたひらがなは完全に書けるようになりました。プリキュアの練習帳を使ってるのですが、それがいいのかな…。

70日目までの将棋に関して
・引き続き10枚落ち。ほとんど負けなくなる。
・たまに将棋倶楽部24で平手を指す。
・「囲い」という存在を教える。
・上手からのちょっかいへの対応に苦心している。
・詰将棋ハンドブックの1手詰を始める。
こんな感じ。

上手からのちょっかいというのは

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こういう歩を打たれた時にどうするのか。とか

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こっちに垂らされた時に

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受ける方法とか。そういう話。

個人的には10枚落ちではここら辺を受けずに、攻めて勝つのを目指した方がいいんじゃないかと思ってるんだけど、メインで教えている夫の方針なので従っています。
夫は将棋連盟の子どもスクールを長年務めていたので、私より子どもに教える方法は詳しいです。

長女はパズルやドリルが好きなので、詰将棋ハンドブックを購入しました。想像よりかなり喜んでくれました。
気が向いた時に4問位ずつ解いています。
最近では本を見て、自分で駒を並べて解いています。手法としてはプロと変わらない。笑

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詰将棋は駒の動きや、駒の利きの枚数を数える訓練になります。入門者が1手詰に取り組むのはプラスになる事が多いでしょう。

将棋好き?と聞くと、好き!と答えてくれるので、まだしばらくは続けそうです。
ハンドブック1冊解き終わったら、10枚落ちは卒業になるかな。

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