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子育て方針 基本柱2つ(実はもう一つ)

 はじめまして。プロフィールをご覧頂きありがとうございます。

 我が子は、→ 『忘れもしない・・11月の壮絶な日々』 でご紹介したように、小学校受験を終え一貫校に在学中です。以前同じようなお子様をお持ちの方がTwitterで、

我が子には、一貫校のチケットを持たせ、『受験』という長期戦からの電車から降ろし、今後自分の好きなことに夢中になり、挑戦することのできる電車に乗らせた。この電車だってね、停車駅は沢山ある。遅延だって故障だって起きるかもしれない。それでも前を向いて進んで行って欲しい。頑張れ、我が子

 と、呟いているのを読み、本当にその通りだなと思いました。なので、これから受験勉強が無いからと言っても、我が子が学習すべきこと、体験すべきことは親の責任として精一杯力になりたい、最優先で考えていきたいと常に思い続けていこうと思っています。

 以前ツイッターで我が家の子育て方針として、基本柱が2つあるとお伝えしました。140文字では詳しく語ることができなかったので、noteに書き下ろすことにしました。

 基本柱1つ目は生後5ヶ月から年中まで通った七田式です。妊娠中に七田眞先生の本「赤ちゃんの未来がひらける「新しい胎教」―胎児から子育てははじまっている」を読んで七田を受講しようと決めていました。
七田は胎教教室もあります。実は、安定期に胎教教室を申し込んでいたのですが、残念ながら切迫早産で入院してしまい、お教室通いはできませんでした。ただ、その際、先生から自宅でできる胎教キットをご紹介頂き、それを購入し入院中に胎教方法について学びました。そして産後は5ヶ月から年中さんまで通っていました。

 七田でのお教室通いは2歳くらいまでは、正直言うと我が子の為になっているのかと疑問に思ったこと、何度もありました。ありましたが、続けたことで得られた七田での学びが無ければ今のように暗唱、漢字、九九、歌、百人一首等、直ぐに覚えられる暗記力・記憶力、そしてプラス集中力は身に付かなかったのではと思っています。続けて良かった、これからの人生においても、最強の武器を手に入れて本当に良かったと感謝しております。

 そしてもう1つの基本柱は2歳児(満3歳)まで通った保育園でのモンテッソーリ教育です。言わずもがなとても有名な教育メソッドですし、私はこの保育園を通して、乳幼児との関わり合い方、命の援助の仕方、食事の大切さ等沢山のことを教わりました。そして、今でも家族通しで仲良くできる友人達とも出会うことができました。
 我が子と離れていても、安心して預けることのできた愛に包まれた保育園。沢山のお仕事から手先の器用さが身に付き、お友達との協調性を養わせて頂き、これから大人になってもここでのベースがあることに今後もずっと感謝し続けていきます。

 以上、上記2つが基本柱ですが、実は隠れ基本柱としてもう一つ存在していて。。。それは

 グローバル社会で必要なツールを身に付けること

 です。必要ツールとして考えているのは英語です。地球上で英語が話せる人は15億人と桁外れです。これだけの人が使うツールだから、そこから得られる情報量は半端ない。赤ちゃんの頃から英語に親しませ、小学校受験で8ヶ月(年長4月から11月)お休みしていましたが、それ以降も継続して取り組んでいます。
 コロナの影響でしばらく果たせそうにないですが、学校の休み期間に留学を検討しております。私自身何度か留学経験があることから、日本に留まらず世界を自分の目で見るとどうなるか、身をもって経験して欲しいと思っています。

 以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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