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【障害者雇用・助成金ニュース】傷んだ硬球 再生任せて 氷見・障害者就労施設 Reボール受注開始

皆さんこんばんは、伊藤です。

最近このnoteでもパソコンなどリサイクルに関するお仕事で障害者の方の雇用や就労支援に繋げている事例を取り上げるケースが多くなってきているように思います。

やはり、資源の大切さやSDGsなどが世間に浸透してきていることが良い意味で影響している証拠かもしれませんね。

そんな中、今回は野球で使用する硬球の再生を障害者の方々が担っているとのことで、早速ニュースを取り上げていきたいと思います。

私も野球は大好きなスポーツなのでこうしてボールが大切にされ再生して、かつ障害者の方の就労の機会に繋がっているというこのニュースを読んでとても感動しました!

硬球の皮を縫い合わせる作業はとても地道で、手先の器用さや集中力、根気が必要だと思いますが、そういった作業が得意な障害者の方もいらっしゃるので、とても良いジョブマッチングの機会になるかと思います。

そしてここからは私の勝手なご提案ですが、まずは数試合だけでも構いませんので、このReボールを使用した野球大会を開催してみてはいかがでしょうか。

中学生の部、高校生の部、大学生や専門学校の部、社会人の部、そしてプロ野球の部などに分かれてトーナメント戦を行うのです。

そうすることでReボールの使用頻度が増えて自ずと障害者の方のお仕事も増えますし、大会に参加した野球選手の方々やその関係者の方々やリサイクルや障害者雇用の大切を知る機会になると思います。

まさに一石二鳥ならぬ一石三鳥ですね!

日本野球連盟や日本野球機構の皆様、是非ご検討の程、よろしくお願いいたします!!

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