【 妄想コラム 】～ こんな障害者雇用関連の助成金あったらいいな ～ Vol.1
皆さん、こんばんは伊藤です。
昨日、記事の投稿の方向性をリニューアルして、
～中小企業向け～障害者雇用関連の助成金・補助金・各種助成制度情報
をテーマに、今後情報発信をしていくことを告知させていただきました。いよいよ本日が記念すべき第1回となります！
早速本編をスタートしようと思ったのですが、今日は多くの方々がお休みの日曜日ではないですか。
助成金の制度などについてなるべく楽しみながら分かりやすくお伝えできるようにとは思っていますが、やはり覚えたり理解したりするのにはある程度学習するという労力が必要になります。
そして私自身がこの時間まで予定があり、これを読んで下さるかもしれない皆様も特にご家庭のある男性は家族サービスなどでお疲れで、明日からのお仕事に向けて体力を温存されている方も多いかと思います。
そういった現状を踏まえ、本日は本編に入る前のアイスブレイク的な形でコラム記事を投稿させてただきます。その名も、
【 妄想コラム 】～ こんな障害者雇用関連の助成金があったらいいな ～ Vol.1
です。
正直私も先週1週間の疲れが溜まっていることもあり、かなり脱力系なタイトルになりました(笑)
専門用語はほとんど出てきません。
今までニュースまとめをやってきた私が日々の障害者雇用関連のニュースを見て、「 こんな助成金があったらもっと障害者雇用が活性化するんじゃないかな？ 」という主観的妄想で執筆させていただきます。
どうか肩肘張らずに、ソファに座ったり寝転んだり、お子様と遊んだり、お酒を飲んだりしながら、リラックスしてご拝読いただけたら幸いです。
そして本日の妄想は、
分身ロボットを活用し重度身体障害者を雇用したらもらえる助成金があったらいいな！
ロボットと言えばまさにド〇〇もんの世界ですね(笑)
我がニュースまとめでも連日分身ロボットが重度身体障害者の方の就労の可能性を広げている事例をご紹介させていただいておりました
※過去の記事はコチラ↓
例えば市役所のカフェやデパートの接客を分身ロボットを担い、そのロボットを遠方に住む重度の身体障害者の方々が操作し、声を出しお客様のアテンドや商品の説明などをしたりすることで雇用を生み出しています。
これは今まで就労の機会のなかった重度の身体障害者の方々の活躍の場を広げる意味で大きな可能性を感じずにはいられません。
しかし気になったのが、
分身ロボットって高いんじゃないか？
ということです。
という訳で値段がいくらするのか調べてみました。
何とレンタルの月額が4万円～
とのことです。
※ちなみにコチラのサイトに載っていました。
正直10万円くらいするかとしてたので個人的には意外と安いと感じました。
ただ年間で48万円ですし、例えば複数台レンタルしすることもあるでしょうし、そもそも重度の身体障害者を雇用すると給与などの人件費が発生します。
そうなってくるとトータルで、結構な出費になりそうですね。
そこでこの分身ロボットによる雇用に対してこんな助成金があったらいいな、と思いました。
分身ロボットをレンタルし重度の身体障害者を雇用した場合に、レンタル費用の半額を助成！
重度の身体障害者の方の雇用自体に対しては様々な助成金がありますが、分身ロボットのレンタルに助成金があれば更に雇用の拡大が期待できるのではないでしょうか。
ちなみにコチラのページを見たところ、東京都ではテレワークに関する助成金を活用して分身ロボットをお得にレンタルできる期間もあったようです。
ただしテレワークに関する助成金の募集は今年の7月31日に終了しております。
厚労省や自治体などの皆様、全国各地にいる重度の身体障害者の方々の為にも、是非ご検討の程、よろしくお願いいたします<m(__)m>
なおこの妄想コラムはまた不定期でお届けしていきたいと思います。次回をお楽しみに～♪
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