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【コラム】「 障害者雇用・助成金ニュース 」先週を振り返って~ビジネスのマッチングサービスを解説します!~

皆さんこんにちは、伊藤です。

本日日曜日はお休みの方も多いかもしれませんが、1週間本当にお疲れさまでした。

毎週日曜日にお届けしている企画である、

「 障害者雇用・助成金ニュース 」先週を振り返って

こちらの企画は先週1週間のニュースの解説の中で個人的に気になったテーマを一つを取り上げて、雑談や感想のシェアなどを展開したいと思っております。

お休みの方が多い日曜日でも読みやすいよう、本編の解説よりは少しゆるくやっていけたらと思いますので、よろしくお願いします♪

今回はこちらをピックアップします。

本編では農福連携をマッチングするサービスである「 かいけつ!オアシス 」の解説をさせていただきました。

ちなみに私は普段仕事で連携できる方などを探すためにビジネスのマッチングサービスを活用しております。

従来はそういった役割はビジネス交流会や異業種交流会が担っていましたが、コロナの影響もあり今ではこういったオンライン上で出会えるというのは非常に便利ですね。

初めての方の為にビジネスのマッチングサービスの利用の流れを説明させていただきますと、

オンラインもしくはアプリ上でマッチングしたいと思える方にオファー

相手が了承すればマッチング

オンライン上もしくは対面の場でアポを取りお話をする

非常にシンプルですね。

無料のプランからありますが、有料にすることでマッチングできる人の数が増えるなどのメリットが享受できます。

リアルのビジネス交流会よりもより効率的に出会いたい人と出会えるという点では非常に便利ですね。

そんなビジネスのマッチングサービスですが、私が普段利用していてかつ皆さんにおススメの物をご紹介させていただきます。

■ Yenta(イエンタ)

yentaは、2016年1月に東京エリア限定でスタートし、昨年5月に全国展開を果たしたマッチングアプリです。

アプリなのでiPhoneかスマホにダウンロードして利用することができます。

また、メッセージのやり取りだけであればWebでも利用できます。

AIのデータが登録した自分のプロフィールを解析して、マッチングに最適だと思われる方々を無料版だと毎日10名を表示し、その中から会いたいと思う人を選ぶという仕組みになっております。

ちなみに有料プランも様々あり、私は表示される人数が20名にアップグレードされ、かつ表示される方々を役職や職種などで絞り込みができる月額5,000円の有料プランを利用しております。

多い時で1日4~5名ほどとマッチングすることもできるので、単純計算すると月に100名以上と出会える可能性もあります。

月額5,000円は高いように思われるかもしれませんが、リアルのビジネス交流会でも参加費が1000~5000円以上するケースもあり、そこで今後のビジネスに繋がりそうな方と出会えるは数名程度、場合によっては0名であることの珍しくなく、そう考えると非常にコスパが良いかと思います。

私は経営者としてご経験の豊富な方々から今後のビジネスのアドバイスを受けたり、今後の協業や顧客の紹介などにつながりそうな出会いなどもあり、非常に有意義に活用させていただいたおります。

また、転職を希望する方も多数登録されているので、採用目的で活用されている経営者の方や人事担当の方も多いようです。

そう考えるとイエンタか、あるいは別のアプリになるかもしれませんが障害者の方の採用に特化したアプリなどリリースされる可能性もありうるのかもしれません。

以上、オンラインのビジネスのマッチングサービスをご紹介させていただきました。

他にもおススメのサービスもありますので、また別の機会にご紹介させていただけたらと思いまし。

是非ビジネスのマッチングサービスで一緒にビジネスできる相手や採用候補者の獲得の為にご活用されてみてはいかがでしょうか。


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