【障害者雇用・助成金ニュース】障害者を指導する上司・先輩におすすめの研修や資格まとめ
皆さんこんんばんは、伊藤です。
障害者雇用に関する情報を中心に発信している当noteですが、恐らく読者の皆さんの中には雇用した障害者の方をサポートする為のノウハウやスキルを学びたいと思っている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方に朗報です!
何と発達障害の方への就労支援で有名なkaienが、サイトでそういった方向けの研修や資格について説明してくれています。
早速解説していきたいと思います。
当サイトでも助成金の開設の際に詳しく説明させていただいた、企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修についても紹介されています。
各研修や資格が手軽さや専門性などで得点化されていて、ご自身に必要だったり興味のあるものが選べる工夫がなされています。
この中で個人的に注目の研修がコチラです⇓
精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
受講時間が2時間と手軽に受けられるのが良いですね。
障害者雇用において年々精神障害者や発達障害者の雇用のニーズは年々高まっています。
しかし、精神障害の方においては1年以内に半数以上が退職してしまうという統計もあり、定着支援において課題が大きいと言えます。
また、発達障害の方においても上司の方や同僚の方どのように接して良いか分からず、結果孤立してしまい結果休職や退職に至ってしまうという事例も少なくありません。
このような事にならない為にも、精神障害や発達障害を雇用している、あるいはこれから雇用する予定のある企業の方々にはとても必要性の高い研修かと思います。
直接会場に出向かなくても企業内にて受講できる「出前講座」があるのもより手軽で良いですね。
下記の詳細ページをご参照の上、ご興味のある方は是非受講されてみてはいかがでしょうか。
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