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2021年の保育士試験、参考書は専門家が執筆した売上No.1シリーズの『福祉教科書 保育士 完全合格テキスト』

保育士として働くため、2021年の資格試験に向けて勉強を始めている皆さんへ。

勉強するのにどの参考書がいいのか、迷っている方もいるかもしれません。そんなときは翔泳社の『福祉教科書 保育士 完全合格テキスト』(上下巻)をお試しください。2020年版が売上No.1を獲得し(*)、多くの方の合格をサポートした実績のある参考書です。

※売上No.1:保育士国家試験対策テキスト(2020年版)のトーハン、日販の販売冊数データ(集計期間 2019年11月~2020年5月)。上下巻に分冊されている書籍は上下巻の合計冊数で集計。

本書は教育・保育の研究や大学教育・保育士養成の第一線で活躍する著者陣が執筆。監修は保育所保育指針の改訂にも携わった東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長の汐見稔幸さんが務めています。

※監修者について
■汐見 稔幸(しおみ としゆき)
2017年度まで白梅学園大学・同短期大学学長。現在は東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長。専門は教育人間学、保育学。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児保育研究会を主催。

本書では保育士に必要な知識を解説するのはもちろん、試験対策にも注力。過去5回分の試験を分析し、出題傾向や頻出ポイントがまとめられています。

試験の概要や勉強方法も紹介しているので、上下巻を揃えて全科目を網羅すれば試験に向けてやるべきことが何でも分かるようになっています。

また、暗記が苦手な方は要点をゴロ合わせで覚えられる『福祉教科書 ゴロ合わせでらくらく暗記! 保育士完全合格要点ブック 第2版』もおすすめです。

こちらは担当編集者がどんな狙いで作ったのかをコラムで紹介していますので、より確実に合格を目指したい方に読んでいただけると幸いです。

いずれも、「どんな勉強をすればいいのか」「どの参考書にするべきか」と迷ったり検討したりする時間がもったいない、と感じている方に役立てていただけるように、必要な情報を網羅的にまとめた参考書です。

知識が身についたか確かめられる問題集

勉強した知識がしっかり身についたかどうかを確かめたいときは、どんどん問題を解いていくことが重要です。特に出題傾向を押さえた問題集があれば心強いでしょう。

翔泳社には過去8年分の本試験から科目別に頻出問題を収録した『福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2021年版』があります。

全556問はいずれも重要な問題ばかりで、合否の分かれ目となりやすい難易度の高い問題も押さえてあります。専門家による豊富な解説によって重要事項を理解しやすくなっています。

さらに、スキマ時間でも勉強ができる、携帯しやすいサイズの問題集として『福祉教科書 保育士 出る!出る!一問一答 2021年版』もあります。一問一答の形式なので、自分に足りない知識をすぐにチェックできます。

問題集はどちらかご自身に合ったものだけでも大丈夫ですし、併用しても効果的です。

保育士試験の勉強のために参考書と問題集を一式揃えたいときは、ぜひ翔泳社の「福祉教科書 保育士」シリーズをご活用ください。

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