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【職場の魅力発信シリーズ】     エンジニアCさんの1日の働き方紹介

この記事は、建設・内装・イベントの現場をDXしている株式会社SHO-CASEの公式noteです。

今回は、社員の日々のルーティンについてインタビューしました。

2024年10月から5期目に突入するSHO-CASE。

1人目はエンジニアCさんの1日のスケジュールをご紹介いたします。
(エンジニアCさんの社員紹介記事は↓こちらから)

就職・転職活動中の読者のみなさまに、
「SHO-CASEの社員は、日頃こんなふうにお仕事してるんですよ」というのをお伝えしたくて書きました。
SHO-CASEのお仕事に少しで興味のある方々への参考になればうれしいです





エンジニアCさんの1日(在宅ワーク・出社)


業務開始の9時までは、家事をやりつつ、
仕事のTodoを整理しながらウォームアップします。


9時~18時

SHO-CASEでの開発業務は基本在宅業務がメインなので、自宅の仕事机で業務を行います。

また最近は都内(品川区)に営業所が増えたので、横浜本社ではなく都内の営業所にて業務をする時もあります。

基本9時頃から業務を開始します。
業務開始時にSlackにて稼働開始のメッセージを全体に送ります。
これはメンバー全員に開発チームの稼働状況を伝え、プロダクトの不具合や急な顧客対応が入った時でもすぐに対応できる状況であることを伝えるためです。

始業から終業までの合間でオンライン会議をこなしつつ、開発に必要な情報リサーチをしながら、開発作業をすすめます。

毎週のルーティーンとして、毎週水曜日14時からの開発定例と、隔週水曜日15時からの会社の全体定例があります。

開発の方針や会社の方向性についてミーティングをし、会議で出た課題についての解決策を考えたり、資料作成などに時間を費やします。

オフィス出社の日も、基本的な流れは同じですが、ときたま社長からSlackでオンライン会議の依頼が来るので、オンライン会議が入ったりします。

業務終了はだいたい18時頃。残業する日は少ないです。
しても月に10日ほどで、1~2時間程度です。


エンジニアCさんの1日(顧客対応のある日)


エンジニアといえども開発業務だけをしているわけではありません。
お客様のご要望をヒアリングして、デモなどを見せるために顧客先まで出向いて直接打ち合わせをすることもあります

そういう日は、アポイントの1~2時間くらい前に、付近のカフェで商談や打ち合わせ内容の最終確認をしたりしています。

顧客の声を直接聴くことで、開発業務の質は格段に上がっていくことを実感します。
何のためにこの機能が必要なのか、もっとこうしたら現場の課題を解決できるのでは、顧客に会うことで課題の本質を知ることができるのはとてもやりがいを感じます。

デモ画面をその場でつくって見せることができるのは、エンジニアであることの強みだと思います。その場で顧客からの反応が見られるので、スピード感のある対応ができます。

信頼関係の構築が大切だと考えているので、元現場監督としての経験談を交えながらコミュニケーションをとるようにしています。



インタビュー後記


自社プロダクト「SHO-CASE」や
Appsheetの開発などに携わっているエンジニアのCさん。

広報としても比較的接点の多いCさんの印象は
ちょっぴりシャイな感じの青年。

でも、頭の中はキレッキレ。
プライベートの過ごし方を伺った際、「ツールマニア?!」と思えるほど
ツールに関する情報収集が好きなことが伝わってきました。

ちなみに、最近気になってるのは、Chromeの拡張機能で『Sider』というツールだそうです。

それをすぐにお仕事に活かされているようで
アクティブだなぁと感じました。

ちょっとしたIT系のお悩みがあったら
最適なツールとかをすぐ教えてくれるかも。

エンジニアさんなら、「ツール大好きさん」が多いのかもしれないですね。
ITを活用して、建設業界の活性化にチャレンジしてみたい方、SHO-CASEはいかがですか?



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