会社は学校じゃない。圧倒的な結果社会。
実は、生まれてから今まで
多くの時間はインプットに費やされます。
本を読む、テレビ見る、授業受ける、
食事する、何かを買う
それが、社会に出ると、
上記の様な行動で得た、
これまでの知識や経験を活かして、
働くこと=アウトプット
になります。
仕事の報酬とはアウトプットの量であり、
そのアウトプットが水準を満たすと
また新たな仕事へと繋がります。
学生時代はいかに
インプットしたかが評価されていました。
例えば、期末試験とか受験勉強など。
社会人ではインプット自体は評価されません。
そりゃそうですよね。
会社は利益を生むものですから。
更に、世の中は働き方改革推進中で、
業務時間内だけで仕事の成果を
誰よりも高めようとする人が大半。
そうなると
インプットアウトプットは
物理的に不可能な訳です。
業務以外の時間を、
どう仕事に繋げるかが鍵となっています。
現に、私は土日に一週間の整理を
エバーノート上で振り返っています。
いわゆるPDCAのC=CHECKです。
プロはオフシーズンでも
仲間と自主練しますよね。
ビジネスマンはクライアントやお客様から
お金を頂いている、いわばプロな訳です。
新卒だとか入ったばかりとか
全く理由になりません。
努力は一切認められません。
結果だけが求められるキビシイ世界。
それが「プロ」なのです。
結果を出してやっと、
プロセスが認められるんです。
人間は承認欲求があるから、
「私はこんだけやったのに!」とか、
「なんで評価してくれないの。」とか、
何かをやったという行動を
評価してもらおうとするケースがあります。
それが、評価してもらえるのは、
学生か、もしくは就活まででしょう。
まさに、
「会社は学校じゃねぇ」ですね。
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