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観光地の映えスポットローソンで富士山が見えないように幕を張るというニュースがありました。 どうやらコンビニに富士山を撮影に来る観光客対策のようです。 これに対して、「せっかくのチャンスなのに儲ければいいのに」などと言う意見が結構見受けられました。 脚立を有料で貸せばいいとかそんな感じです。ただ考えて欲しいのは、人が増えたら即儲かるということではないということです。 トイレだけ借りる人、写真だけ取りに来る人、騒ぐだけの人、ゴミだけ捨てる人。 そういった人たちに対
やってよかった一汁一菜生活の実践と効果について、記事にしました。記事の合間合間に写真も挿入してみました。 はじめに(きっかけ その1) ここは読み飛ばしてもらって大丈夫です! 今年一月、健康診断を受けた結果があまり良くなく、ダイエットを決意しました。 その後、糖質制限ダイエットを行い、体重は順調に減ったのですが、体調にはあまり良くありませんでした。糖質制限ダイエットは自分にはあまり合ってなかったようです。 実際、2ヶ月で5キロちかく体重は落ちたのですが、それ以上に
いつもは「です・ます調」で記事を書いてるのですが、今回は「だ・である文体」で書いていみました。 自転車屋を開業してから7年が過ぎ、今期で8期目である。 開業当初は1日10時間以上働き、仕事が終わってからも配達や出張修理などを行っていた、それでも苦痛ではなかった。 だが、働いている時間の割に儲けが少なかった。もちろん、生きていけないほど悪いわけじゃない。そこそこ貯金も増え、ありがたいことに投資にも手を出せる程度の稼ぎはずっとある。 昔は数字にとらわれ、少しで
また出た!年収800万円以下は社会のお荷物! 「年収800万円以下は社会のお荷物」ネタで炎上バズ狙ってる奴、ガチで危機感持った方がいいと思う。弱いって。面白くないって。 XがTwitterの名称であった頃から何回この類のポストを見せられたでしょうか? こういう極論って、賛成・反対問わず、感情的な議論が巻き起こるのでインプレを稼ぎたい人が投稿しがちです。 「住まいは賃貸か購入か?」「貧困は自己責任である」とか 何回同じものを見せられるんだろう? Twit
自営業をはじめて7年以上が過ぎました。開業前は貯金がほぼなく、さらに開業に資金を投じたので、開業しばらくはお金なさすぎマンでした。 でもまあ、時間が経ち、なんとか貯金も増えてきて、投資に精を出せる程度の身分にはなれました。 ただ、貧乏な期間が長過ぎ、貧乏性が染み付きすぎてお金を使えない性分になってしまいました。 「貯まったねえ」と最初は嬉しかったのですが、けっきょく人間は死にますし、貯金残高もただの数字です。 「使わないただの数字に意味はない」 そう思い、
「良い物買ったほうが結局満足度が高い」よく聞く話です。はたしてそうでしょうか。 最近もそういう内容の投稿がバズってました↓ これを読んで思ったのが、良い生地とはなにか?ということです。 私の好みで言うと、耐久性の高い生地がいい生地です。古いチャンピオンのスウェットなどのガシガシ洗って乾燥機掛けまくってというヘビーユースを想定された、分厚く粗い感じ、いいですよね。 他方、最近買ったGUのスウェットはツルッとした、表面にやや光沢感がある生地で、私が好きな「ザ・ス
YouTuberを含む配信者は差別発言や暴言などでスキャンダルを起こしがちです。 にしてもあまりにも多すぎませんか?先日、私の好きなステハゲさん(youtuberで、ご自身も炎上が多い方です)がある配信者の差別発言などを取り上げてましたが、掘れば掘るほど出てくるようでした。 配信者界隈、明らかに問題が多すぎます。これはおそらく構造的な問題であると私は思いました。 ということで、これはなぜかということを少し考察してみました。 まず、結論 まず原因を3点考えました。
GQというファッション・ライフスタイル系の雑誌があり、そこはYou Tubeチャンネルも運営しているのですが、そのチャンネルの企画の一つに「10 Essentials」というものがありまして。。。 これが面白くて、「もの」を通じてその人の人となりが分かる企画です。 これに倣って、自分も自分を構成する10のアイテムをピックアップしてみました。 1:ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 無糖 コーヒー大好きなんですが、夕方以降にコーヒー飲むと寝付きが悪くな
自転車屋をやっていると、自転車以外の修理も持ち込まれます。 車椅子とか、ベビーカーとか、そういうのはいいのですが、たまにおかしなものを持ってくる人もいます。 それはスニーカーなどの靴です。 自転車のパンク修理のときに使用するゴムのりというものがあるのですが、それの名前のせいか「剥がれたソールを接着してくれ」という依頼が極稀にあるのです。 ゴムのりはパンク修理に使うこういうものです↓ もちろん、くっつきません! くっつかないんですけど、「一回やってみて
私のお店の近所にもう40年以上やってる自転車屋さんがありまして、かなり年老いた店主さんが1人でやっています。 そこは修理も無茶苦茶で、なんでもかんでもバック拡げを使うし、ワイヤールーティングもぐちゃぐちゃ、新車もまともに組めないという有様なんですけども、なんとかも40年続けています。 ですが、年も年なんで、コロナにかかったり、家族が病気になったり、体調崩したりなどで頻繁に休んだりしてるようですが、それでも尚働き続けないといけないというのは大変ですよね。 で、常連
ビッグモーターで「環境整備」という名の「嫁をイビる姑ごっこ」が盛んに行われていたようですが、あら捜しというものは簡単で、非常に気持ちのいいものです。 私は以前、飛び込み営業の会社に勤めていて、成果が出ていないときはよく詰められていました。 「50件飛び込んで成果がないなら100件飛び込めよ」とか「断られても粘るのが営業だろ!」「一軒一軒全力で飛び込め」という感じで詰められるわけです。 もちろん、いいアドバイスや的確な指示もたまにはありますが、本質的で有益な言葉っ
私は昔不動産営業をやっていまして、基本は飛び込み営業なんですが、たまにテレアポもやっていました。 基本的にリストも何もなく、とにかく飛び込め、とにかく電話しろと言われていました。 見込み客どころかどんな人が住んでいるかわからない民家に飛び込み、名前以外何もわからない個人宅に電話していました。 ですので、危険な人に出会ったり、いきなりマックスボルテージで怒鳴られたりするのが普通でした。 たまにほんとにヤバい人が出てきたり、監視カメラだらけの「事務所」のインター
先日、ラジオを聞いていたらDJさんがコロナのことを「流行り病」と呼んでいました。 さらに先日、あるミュージシャンがライブ前にコロナに罹ってしまった際は、「抗原検査で陽性が発覚」 さらにその前、ある舞台が中止になった際には「関係者に複数の体調不良者が発生」 コロナってはっきり言えよ!ヴォルデモート卿じゃないんだから。 コロナの5類移行以来、「コロナが落ち着いてきた」「コロナ禍以前に戻りつつある」と、もはやデータも取らなくなったのに、お気持ちでコロナ禍が収ま
インフルエンサーというものが一種の職業と言ってもいい時代になりました。 と、同時にインフルエンサーたちの炎上騒ぎが毎日のように繰り広げられています。 なぜこうなってしまうのかと考えたところ、ネットで認知を上げて集客し収益を上げるというネットインフルエンサーの構造的なものなのかも?と思い至りました。 つまり…、とその前にガーシーという方の話をさせてください。 先月の選挙でガーシーというおじさんが当選しました。彼はスラップ訴訟が大好きなNHK党から出馬し、なんと28