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【アメリカ大陸縦断記Day74🇨🇴】ボゴタでフランス留学時代の友達と喜びの再会

10月1日からアメリカ大陸を一人旅しています。

刺激的な日々の中で感じたこと・考えたことを一言一句逃すまいと毎日日記を書いています。

12/13(火)

7時に起きて荷物をまとめてチェックアウトし、サンタマルタ行きのバスに乗る。空港に行くには途中で降りてタクシーを拾った方がおそらく早かったが、降りるタイミングを逃してしまい結局終点のMercadoまで行った。フライトの時刻が迫っていたので速攻でタクシーをつかまえて空港に向かうが、途中運転手がガソリンスタンドに寄って間に合うのか不安だった。空港に着くと手荷物検査場に入るのに長蛇の列ができていてげんなりしたが、係の人に「フライトの時間が迫っているから通してくれ」と言うと通してくれて、結局は遅れることなく搭乗できた。いざというときには構わずしっかりと主張する、このことは海外を一人旅してきた中で学んだことの一つだ。

急いでる時に限って…

ボゴタの空港に着くと荷物を預けて、レストランやバーがたくさんあるZona Tへ向かった。Uberの運転手とコロンビアでの滞在や日本の文化について話していたが、スペイン語の発音がとても綺麗と褒められて嬉しかった。

14時ごろ到着し、アルゼンチン対クロアチアの試合を観るためにフランス留学時代の友達のホセ、アレックス、マリアナとバーに入った。特にアレックスとマリアナは4年ぶりで久々の再会を喜んだ。同じ南アメリカだからかアルゼンチンサポーターが多く、特にメッシの人気は凄まじかった。前の席にいた女の子二人組がめちゃくちゃ美人で見惚れていた。

4年経っても、日本-コロンビアと離れていてもこうしてまた会えたのは本当に嬉しかった

試合の後は時間があったが特にやることはなく、東京だったらどこかしら遊びに行く場所があるのにボゴタは退屈な街だと正直思った。結局19時くらいには空港に着き、フライトは2時で時間があったのでファーストフード店でごはんを食べながらホステルやバスの予約をしていた。

搭乗ゲートに行くとアナウンスで呼び出され、ペルーから出国するチケットが必要だと言われたので、その場でクスコ→ラパスのチケットを買った。フライトは2時だったので、離陸してすぐに眠った。

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