【アメリカ大陸縦断記Day96🇨🇱】サンティアゴのリッチなエリアを訪問
1/4(水)
9時すぎに起きて家族に電話。世界の山々を登ってきた祖父から「じいじはパイネ国立公園にに行ったことがないから写真をたくさん撮ってきて」と言われて、早く日本に帰って旅の話をたくさんしたいと思った。その後はプエルトナタレス、カラファテ間のバスとホステルの予約をしていた。フィッツロイの日の出を見にいくためにエル・チャルテンに1泊しようと考えていたが、昨日見たときには3000円くらいのホテルがあったのに今確認したら1万円以上のものしかなかったので、エル・カラファテに4泊してその途中でフィッツロイに行くことにした。
チェックアウト時刻の12時近くになっていたので荷物をまとめてチェックアウトし、今日から泊まる別のAirbnbのチェックインまで少し時間があるのでどこで時間を潰すか考えていた。結局は地下鉄の駅構内に座って日記を書いている。
今日からのAirbnbの最寄駅を降りると道にはゴミがなく、家も立派で裕福で安全なエリアだとすぐに分かった。ホストはおばあちゃんでとても優しく、洗濯を無料でさせてくれキッチンも自由に使っていいと言ってくれた。広くて清潔な部屋に高速のWifiといい物件に出会えたなと思った。
少しダラダラした後、自炊の買い物がてら地下鉄に乗って新市街と呼ばれるエリアへ。洗練された雰囲気が漂う丸の内のようなエリアで、スーツをかっちり着た人や優雅に犬の散歩をする人を見て、「ここがサンティアゴでリッチな人が住むところなんだな」と思った。
モール内に大きなスーパーがあったのでクリームパスタの材料を買った。18時になると地下鉄の料金が少し高くなるので小走りで駅へ向かった。お腹が空いていたので家に着いてすぐにパスタを作ったが、ケチってベーコンを買わなかったのでコンソメなり何かしらパンチのある味が必要だったなと思った。
別の部屋に滞在するブラジル人のゲストと話したが、多くの単語がスペイン語と一緒で半分以上は理解できたので上達するのにあまり時間はかからなそうだと確信。本腰を入れてポルトガル語を勉強しようと思った。夜はだらだらスマホを見てリラックスしてから眠った。